はじめて『git commit --allow-empty -m』をした話

開発現場において

ざっくりですが、以下のようなPR作成ルールがありました。

• 作業開始時にPRを作成しておく
• commitを積んでいく
• 完了後review

自分に起こった事象

作業開始時にPRを作るため下記を実施しました。

git switch -c test/hoge
git commit -m "first commit"
git push origin test/hoge

ところが、これではPRを作成ができませんでした。

解決策

GPTに相談してみたところ、タイトルにあるgit commit --allow-empty -mという解決策があることを知りました。
さっそく試してみます。

git switch -c test/piyo
git commit --allow-empty -m "first commit"
git push origin test/piyo

問題なく作成することができました！✌️

おまけ

Prettierで整形だけしてコミットしたら「[FAILED] Prevented an empty git commit!」と言われた。
こちらの記事のように、開発環境によっては変更のないコミットができないみたいな設定がされていることもあるようなので、エラーが起きる際は参考にしてみると良いかもしれないです。