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【14日】きょうの学習ログ

2023/03/14に公開約1,400字

きょうの学習内容

  • Javascript実践課題:電卓

変数

「変数」とはプログラムの実行の処理などにおいて発生する値などを格納することができる「箱」のようなもの。
この変数の値をプログラムの処理で適切に格納、変更することによって複雑な処理でも臨機応変な動きをしてくれる。

let 変数名 = 変数に入れたい値;
let こまけんの誕生日 = 11/22

変数を命名・定義しないと、11/22ってなんだ?てなるので、ここはちゃんと定義しよう!

変数名に適切な命名がされているパターン

let name = "佐藤javascript"; // 名前
let age = 28; // 年齢
let height = 175; // 身長
let work = "プログラミング"; // 仕事
let stageName = "佐藤javascript"; // 芸名
let numberOfSteps = 28; // 跳び箱の段数
let challengCount = 175; // 挑戦回数
let nextTarget = "プログラミング"; // 次の目標

関数

関数とは特定の処理をまとめたプログラムの部品のようなもの。
この関数に対して、「引数(ひきすう)」と呼ばれる作成した関数を動かすのに必要な情報をいれるだけで処理を実行できる

関数の基本構文

//関数の定義
function 関数名(引数) {
  実行したい処理
  return 呼び出し元に渡したい結果;
}

//関数の呼び出し
greet = testFunc("こんにちは!","ぼくは")
console.log(greet)

//関数の定義
function testFunc(x,y){
  let introduction;
  introduction = x + y + "こまけんだお"
  return introduction;
}

感想

電卓を一から作り直すことにした!

いまやっていることは、計算式入力時は、表示が不正にならないよう制御すること
(「012」など0が先頭についた状態で数字か表示されないようする、「12+++」演算子が連続で入力できないようにするなど)
…その都度、調べてインプットしながら解決途中?まだ未解決って感じ!(この過程こそとても辛いが学びが最も大きい)

備考

学生時代に勉強の得意な知人がいて、教えてもらったことがある。
「その分野を理解したいなら、2周3周するよりかは、同じテーマで色々な問題集を解きまくれ」

これは、中田敦彦も似たようなことを言っていた気がする。

つまり、同じ問題集ばかりやっていると、いずれゲシュタルト崩壊を起こすから、取り組みやすい薄い問題集を複数やること。そうすると、達成感も得やすく、横断的に理解力も高まるとのこと。

たとえば、以下のアルファベットのフォント、どちらがより本質を理解しやすいだろうか?

断然、左の方だろう。
何故なら、デザインは違えど「A」の共通する本質がわかりやすいからだ。

Discussion

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