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【雑記】ObsidianのGit連携SSHでやればよかったなって話
はじめに
アクセストークンで連携したけど、毎回キーチェインで確認されるのめんどくせぇ..と思ったのでSSHにすると楽らしいのでそっちに変更できるか試すことにした時のメモです。
メモにすると探すの面倒だから放流しとこ...、同じような人がいたら役立てばいいな...ってくらいです。
対象者
アクセストークンでリポジトリ作成、連携したけど、PCでしか使わへんな....って人向け。iPhoneとかiPadとかはアクセストークン必要らしいので...?(すみません、自分使ってないのでわからないです。)あくまでPCの人向けです。
環境
- PCのみ使用
- 使用OS: macOS (筆者がmacOSしか使ってないのでWindowsOSは分かりません)
- 多分WindowsOSでも同じ方法だと思う....(確実ではないので自己責任で)
- GitHubのアカウントを持っている状態。
- 自身のPCのSSH作成済み、GitHubにSSHキーを設定済み。
- アクセストークン等でGitHubにすでにリポジトリがある
手順
- PCのターミナルを開く
- gitがhttps経由なのかSSHなのか確認する(Obsidianのディレクトリに移動した上で)
git remote -v
で確認できます。git origin https//~~
とかならHTTP経由です。git origin git@github.com:~
ならSSHです。 - コマンドを打つ
-
git remote set-url origin git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git
とコマンド打つ。 - リポジトリがある状態だと思うので、
git remote set-url origin
までコピペしてその後、リポジトリの緑のCode
ボタンからsshのコードコピペすれば楽やで。
-
-
sshに変更されたか確認する
-
push
またはpull
してみて反映されるか確認
以上!これでsshになってキーチェンとかトークンとかでパス聞かれなくなります。
余談
今回複数端末(仕事用とプライベートでPC分けてるけど学習メモを共有したいとかね。)使ってて、クローンした時にアクセストークンでやってたのが間違いだった気がする。私のケースはPC以外で使わんし。
Obsidian基本的にローカルでしか保存されないからGitとかで共有するときのclone
はSSHでやればよかったなって思いました。
ターミナルでObsidian\ Vault
に移動して、git init
で初期化してgit clone
をSSHですればよかったなって。
なんならGitで共有するって決めた時にPC以外で使わんことを考えてgit remote add
するときにSSHで作れば楽だったじゃん!って思いましたマル
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