AWS SAA 合格体験記 2026/2/1
AWS SAA 合格体験記
1. 自己紹介
自社内開発が主のWebエンジニアです。
AWSの経験は、既存アプリの修正リリース対応ぐらいでEC2とかVPCをなんとなく知っている程度になります。
業務で使用していることもあり、幅広くAWSの知見を得るため受験しました。
保有資格としては、応用情報・基本情報を取得済みで、AWS資格は今回が初でした。
2. 試験概要
試験形式:選択問題 | 4択から単一・複数択を選択
時間:130分 | 事前に10分間の確認事項有。
問題数:65問(15問は採点対象外)
合格基準:720点/1000点
3. 学習計画
学習期間とスケジュール
勉強期間は約1か月で、1月の正月明けから開始し、1月末に受験しました。
プライベートが忙しい日もあり、実質的には2週間ほどの学習になります。
使用した教材・参考書
主にping-tを使用しました。(月2500円弱で受けられます。)
重要だと感じた単語は、解説文を中心に読み込みました。
それでもわからない場合はGeminiに投げて、わかるまで壁打ちしました。
オンライン講座・模擬試験の活用
オンライン講座・模擬試験は活用しませんでした。
まとまった時間が取りずらかったのと、
ping-tのみで合格できるとの情報を見たため、ping-t1本に絞り集中的に勉強しました。
4. ハンズオン経験
■実際に操作したサービス一覧
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ポートフォリオサイト構築
S3 + CloudFrontで配信を構築し、CodePipelineによる自動デプロイも試しました。
個人運用ではコスト面で厳しく、最終的にはVercel無料枠にデプロイしましたが、試行錯誤しながらの構築は貴重な経験でした。 -
業務内のEC2操作
修正リリース対応でEC2を操作した経験があります。
5. 対策時注意したほうがいいこと
ping-tは
- 基礎:500問
- 試験レベル:300問
の構成になっています。
私は基礎に時間をかけすぎ、試験レベルに着手したのが3日前になっていました。
試験レベルは1問1問の問題の理解に時間がかかるため、少なくとも1週間は見積もって着手したほうがいいと思います。
6. 試験当日の流れ
受験会場
「自宅」か「試験会場」で選べますが、試験会場をおすすめします。
自宅は、受験するための環境整備がかなり面倒な印象を受けました。
他の方の個人ブログで見かけたのですが、webカメラに充電ケーブルが写っていた際に、「その白いのは何?」と指摘され、別室に移動させたりといったこともあるようです。
持ち物
身分証二つを用意しておけば問題ないと思います。
持ち込み物はかなり厳しく見られます。(眼鏡のフレームチェックまでされてました)
到着時間(重要)
試験を受ける前のやり取りが少し煩雑(時間を要する)であるため、15~20分前には到着しておいた方がいいと思います。
イメージとしては飛行機の荷物検査ぐらいです。
私が到着した際には、当日電車が遅延していて試験の10分前になっていたため、
かなり焦りながら手続をしていました。
時間配分
問題文の日本語の表現が独特で、
約4割は理解に時間がかかり、2,3問は意味がつかめない問題もありました。
余裕を持って時間配分を見積もるのが良いと思います。
7. 試験後の振り返り
試験の難易度
日本語の表現揺れに目をつぶれば、
ping-tの試験レベルと同じくらいだと思います。
合格までの振り返り
無事合格できてよかったです。
SAAの学習では、オンプレ→クラウド移行や各種ストレージ性能の違い、ベストプラクティスの考え方などに触れ、予想以上に面白かったと感じました。
個人開発でも API Gateway + Lambda + DynamoDB を使ったAPI開発に活かせそうです。
RDBには自信がありますが、NoSQLの知見が浅いため今後の課題です。
8. まとめ
合格のためのポイント総まとめ
ping-tはかなり効率の良い選択だと思います。
地力がついたかと言われると微妙なので、ハンズオン等を通して知識の補完を行いたいと思います。
他の受験者へのアドバイス
勉強時間には余裕を持っておいた方が精神的に楽だと思います。
受験結果は当日夜9時にピアソンビューサイトで確認できました。
次のステップ(プロフェッショナルレベルや他資格への展望)
- SAA取得後は SAP(プロフェッショナルレベル)も視野に
- 運用・管理視点を補うため SOA(SysOps Associate) の取得予定
- 他資格としては CCNA や 情報処理安全確保支援士 も興味があります
9. 付録
学習リソース・リンク
■ping-t
■全体像がまとまっているノート
(受験後に見つけました。受験前に目を通しておきたかった。)
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