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自分なりに「アウトプットとは何か」を再考する

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最近このZennを始めた目的や、アウトプットに関してもっていた持論をもとに改めてアウトプットを考え直したので整理する。

アウトプットの目的

一旦アウトプットというものを「自らが業務内外の作業、勉強において習得した主に技術、組織論、仕事をする上での考え方外部に共有する」ことと定義する。
ここで得られるもの(≒アウトプットの目的)として広く知られていることとして、主に受け取り手の知見向上、自己整理とフィードバックによる自分自身の研鑽が挙げられる。

アウトプットはどこでするのがいいか

まずアウトプットは組織内・組織外どちらにするか、プッシュ型・プル型どちらでするかについてそれぞれ4通りある。
組織内外については組織内であれば評価査定にある程度加味してもらえるという最大のメリットがある。また、社内秘のプロジェクト詳細まで踏み込んだ発表ができる、組織の知見を向上させることに効果があり、さらには場合によっては自分の活動の根回し的な意義付けもできる、質のある程度保証されたフィードバックが得られるというメリットがある。
逆に組織外のメリットとしては確率は高くないが第三者目線でのフィードバックが得られるというメリットがある。
この点を比較して自分は組織内のアウトプットの方がかなり優れていると感じている。
プッシュ型かプル型かについては少し補足すると、カンファレンスやLT会など受け取り手がわざわざ自分のアウトプット「だけ」を目的にはしていない場合はプッシュ型、ブログや社内timesのように受け取り手が検索で見つけてきたり、気が向いたときに読みにきたりする場合はプル型と呼んでいる。
プッシュ型のメリットは自分の発表に興味をもっていなかった人たちにも届けることができ、セルフブランディングができることだ。プル型のメリットは圧倒的に自由度が高いことだ。ターゲットを好きな対象に絞れるし、実験的なことも許される。自由な代わり自分の選択のトレードオフを受け入れる必要がある。例えばニッチな分野のことを扱うことによって読んでもらえなかったり、自分があまり詳しくない事柄に関して果敢にアウトプットして手厳しいフィードバックを受けたりすることだ。
このあたりは個人的にはどちらが良いかというより、題材ドリブンで決めている。

自分なりのアウトプット戦略

まず自分の場合は目についた社内LT枠を迷惑にならない範囲で(枠が少ないLTに連続で申し込まないなど)、とりあえず全確保している。最悪題材に困ったら生成AIのTipsや個人的に試してる生成AIサービスなどを扱えばいいし、忙しくても生成AIにデザインを任せればいいから生成AIが流行りだしてからこれで困ったことはない。
そこで扱いきれなかった細かいネタや需要の低そうなネタなどは社内timesにすべて流している。timesに流したこまごまとしたものを再構成したり、社内ではなかなか発表しづらいことをまとめて公開したりするためにZennは活用している。

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