エンジニア採用広報のオンライン活動

2 min読了の目安(約2000字IDEAアイデア記事

こんにちは。ソフトウェアエンジニアの@kitasukeです。

今回は、10Xで実践してるエンジニア採用広報の取り組みを紹介します。特にコロナ禍でオフラインのミートアップや採用会食ができないなか、オンラインでどう補っているかをまとめています。まだ効果が出ていないものもありますが、採用に関しては手数を打つことも大事だと思うのでこの内容を共有します。

注意

採用活動は、取ったアプローチに対して効果測定が難しい、また上手くいかなかった理由に個別の事情が入るケースがあり、最適な方法を確立するのに一苦労します。したがって、今回紹介する方法は別の環境では効果が低いかもしれないです。

ゴール

現時点で採用したい人材像は、10Xのビジョンやバリューに共感するソフトエンジニアです。
そのためには10Xの魅力がしっかりと伝わることが必要なので、まずは10Xのファンを増やすことをゴールとします。

https://jobs.10x.co.jp/

当時の課題

以前から10Xの代表の矢本さんは、会社のカルチャーをまとめたCulture DeckPodcastでプロダクトの話をしたりと、会社やプロダクトのことを全般的に発信していていました。これらの取り組みのおかげで、10Xは良さそうな会社だと印象を持ってくれてる方がある程度居ました。

その一方で、エンジニアリングに関してはあまり触れられてなかったので実態が分からないという状態でした。せっかく外部への情報発信という文化が根付いていたのに、エンジニア向けの発信を出来ていなかったのが大きな課題でした。

アプローチ

上記の課題を解決してファンを増やすためは大きく2つのアプローチがあります。

認知度を上げる

1つ目は、10Xの認知度を上げることです。
そもそもスタートアップである10Xのことを知らない方のほうが多いので、まず認知してもらうことが大事です。基本的にはリーチできてない層が認知していない層と同意であるはずなので、インターネット上で拡散しやすいPodcastやClubhouseなどのプラットフォームを使ったり、社外のネットワークに乗っかれるエンジニア向けメディアの取材や他社ミートアップに登壇したりしました。

興味を持ってもらう

2つ目は、10Xに興味をもってもらうことです。
10Xのことを知っているだけでなく、そこからどれだけ興味を持ってくれるかも大事です。そのためには魅力が伝わるように情報発信する必要があるので、下記の公開情報で10Xの考え方や働き方をインタビュー形式の記事で公開しました。また、公開情報の中で興味がでてきた内容を深堀りできるように、オープンオフィスやカジュアル面談で社員と話せる機会も用意しました。

https://www.notion.so/10X-5d5f0fe1871d4f0999fec1b13d06b076

個人的には公開情報の取り組みに一番力を入れました。その理由として、採用会食などオフラインの活動が制限されて以前より会社のことを詳しく知る機会が減ったことが大きいです。また、オンラインであってもイベントに申し込むには勇気がいるので、その前にできる限り会社の情報を知れるのが理想だと思います。現時点でそれなりには情報は網羅できてはいますが、まだ魅力を伝えきれてなかったり、分かりやすく伝えられてなかったりと問題はあります。それは今後少しづつ解決する予定です。

効果検証

上記のアプローチは一定の効果があったと判断してます。それは前よりイベントの参加者が増えたり、インタビュー記事を公開した時にTwitterなどでリアクションが増えたり、選考への応募数が増えたりしたことを根拠としてます。特に公開情報については採用面接にも良い影響が出ていて、候補者が事前に目を通してくれることが多いので面接中はより深い話に集中できて助かっています。

まとめ

会社やプロダクトに関する情報発信は非常に重要だと思います。社員からすれば当たり前のことかもしれませんが外部から見たらそれは面白い内容かもしれないので、そうした機会損失にならないように努力が必要です。また、こののように地道に情報発信を続けていれば、良いリファラル採用に繋がるケースもあります。
他にもオンラインで効果ある方法があればぜひ教えて下さい!