小学生でもわかる、文字化けする理由

文字化け。

日本以外のサービスですと、文字化けした文字を見たりすることもあると思います。

今回は、文字化けとはそもそも何なのかについて話していきたいと思います。

文字化けは、簡単に言ってしまえば、他のクラスの名簿を持ってきてしまった。

というだけなんですね。

文字は、裏では数字で管理されていて、１番の「あ」さん出番ですよ。みたいな感じで、表示されています。

間違って、違う名簿を見てしまい、１番の「a」さん出番ですよ。みたいに呼んでしまうことがあります。普通、うちのクラスにいませんけど？？みたいな感じで人の場合は、わかります。しかし、コンピュータの場合、これがうまく働きません。

ここに名簿を置いたやつが悪い！！みたいな感じでそのまま表示してしまいます。

なので、

この文書は、この名簿を使用してますよ。みたいに設定するようになっているんです。

この名簿は、文字コードと呼ばれています。

ウェブサイトを作るような場合には、どの名簿を使うのかをしっかり指定しないと文字化けしてしまうことが多いです。

書かなくても、ただしく表示されることもあります。しかし、結構な割合で違う名簿を見てしまうことがあるので、
しっかりと何の名簿かを書くようにしていたりします。

文字化けしていたら、文字コードを正しく設定できていなんだな。

と覚えておくだけでも、何かあったときに役立つかもしれません。