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そういや、無理があるなと感じた話。

に公開

先ほど、YouTubeを見ていた。

出版業界は、そもそも破綻していた。

という内容の動画だった。
https://youtu.be/XQ7XQEFkB6U?si=lx9b4qaAAONwUdH_

昔はよかったと、言われているが、昔も今も読む本の冊数は変わらないというような話が合ったりと、
聞いていて面白いなと感じるような内容で面白かった一方、

じゃあどうしていくべきなのか、という点において、

考えたときに、ふと、昔とは明確に違う点があるような気がしたので、それを言語化したい。

まず、一人当たりの本を読む冊数は同じにしろ、

選択肢が増えすぎた。

というのが、一番大きいと考えている。

つまり、単純に売り上げが分散し、食えなくなっているということなんだと考えた。

もう一つあると思うのは、コンテンツの固定化による客離れ。

おいている本が大体同じで見飽きたなどでしょうか。

そもそもで考えたとき、一人一人がコンテンツを作り、それでお金を得ようという状態を

考えたとき、それが破綻していることに気が付いた。

食えるようになるには、必ず不平等であるひつようがある。

平等だとプラマイゼロなので。(厳密には意味自体違いますが。)

中途半端にコンテンツをまんべんなく見せるという状態は、

ある意味、話題性を含め、希薄なものになり、文化になりにくい。

そう考えたとき、ある意味で話題性のある本を一斉に書店に発送するような本屋のシステムはすごく合理的な気がする。

そういった中でどうしたらいいのかを考えていくと、

消費しないコンテンツを作らない限り、

利益など生まれないと考えた。

つまり、可処分所得というのと同様に、

可処分時間も決まっている。

そう考えたとき、所得は、売買の総量で決定されるので、

買ったものの消費時間を最小にする必要が出てくる。

そうなったとき、一番いいのは、応援のために買う。

等であり、あまり思いつかないが、一つ記念になる何かを提示する形で、

お金を回していくことが重要になる気がしている。

ショート動画などは、そのたぐいなのかもしれない。

ショート文庫をやるべきなのか。

そもそも、文庫本は背表紙をみえるようにするためにあの太さなので合って、別に著者が書きたいことなんて、20ページ以内で書き切ろうと思ったら書ききれるでしょう。

そうはいっても電子の本の場合、あまり見る機会がないので、買わない。そもそも紙の本も中古で買うのみで、直接お金を落としてないか。

そう考えると、こんなことを書く資格すらないのか。

調べたらYouTubeで出てくる時代に本を買うのはすごくハードルが高いな。

どうしようか。

ショート文庫は、要約サイト等でもうあるわけで、

それでうまく行っているのだろうか。

それは後で調べてみます。

結論としては、いいものはしっかりお金を使うということだろうか。

以上です。

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