【DAY71】カップルのストレスをFirebaseで解決した話
カップルの不満を、Firebaseで吸収してみた話
数年前、仲の良かった友達カップル(今は夫婦)から「ケンカが減らない」「些細なことで言い合いになる」という相談を受けました。
聞けば、言った・言わない、頼んだ・頼んでないといった“認知のズレ”が原因で、同じことで何度も揉めていたそうです。
「それ、システムで防げるかも」と思い、軽いノリでFirebaseを使ってモバイルアプリを試作しました。
結果的に、彼らの関係は見違えるほど良好に。
今回はそのときの技術的アプローチを簡単に紹介します。
使った技術スタック
- Firebase Authentication(ログイン管理)
- Cloud Firestore(リアルタイムDB)
- Cloud Functions(通知トリガー)
- Firebase Cloud Messaging(PUSH通知)
- Flutter(UIは軽く作った)
いわゆる「ToDo + チャット」的なものを、2人専用で完結できるアプリに落とし込みました。
機能概要
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リクエスト機能
例えば「牛乳買ってきて」などを登録でき、相手にPUSH通知が飛びます。
受け取った側は“確認済”にするだけ。これで「言ったはず」「聞いてない」を防げます。 -
リアクションログ
タスク完了や確認済みアクションに対して、自動で「ありがとう」「助かったよ」などのポジティブリアクションが送信される。
Cloud Functionsでトリガー処理。 -
温度計ウィジェット
毎日の気分を3段階で選択。「今日は微妙そうだな」と事前に察知できるように。
Firestoreに保存され、Flutterで視覚的に表示。
Firebaseでよかった点
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リアルタイム性
Firestoreでのデータ更新が即時反映されるので、UIのレスポンスが非常に良い。 -
スケーラビリティ
あくまで個人アプリなのでそこまで必要ではなかったが、万一他カップルにも展開する場合でも、Firebaseならそのままスケール可能。 -
コストの安さ
無料枠で十分動かせた。これが最大のメリットだったかもしれません。
結果どうなったか
彼らは明らかに口論が減り、感謝の言葉が増えたといいます。
「仕組みで感情の摩耗を防ぐ」という試みは、テックが人間関係にどう貢献できるかを改めて考えさせてくれました。
最後に
恋愛や夫婦関係は感情が複雑に絡み合うものですが、そこに小さな“仕組み”を入れるだけで改善できることもあります。
Firebaseのような柔軟なクラウドサービスがある今、もっと身近な課題に技術でアプローチする人が増えてほしいと感じます。
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