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【DAY62】Spring Securityで構築する認証・認可のベストプラクティス

に公開

Java/Spring Bootで“認証・認可”をどう設計すべきか?

今回は、WEBシステムの根幹機能である**ログイン機能(認証)とアクセス制御(認可)**について、Spring Securityを使って構築する。

Firebase Authなどとは異なり、Javaではセキュリティ層も完全に自分でコントロールできる。その分、柔軟で、強力な設計が可能になる。


🔐 構成要素(最低限)

  • ユーザー管理:User, Role, Permission のEntity設計
  • JWT認証:トークンベースでセッションレスなAPI認証
  • Spring Security設定:SecurityFilterChain, AuthenticationManager
  • パス制限:管理者と一般ユーザーでアクセスルートを分離

JWTトークンの仕組み(簡易)

  • ユーザーがログイン(ID/PW認証)
  • 認証成功時にJWTトークンを発行
  • クライアントは次回以降トークンをAuthorizationヘッダに付与
  • サーバー側はトークンを検証してユーザー情報を取得

認可(RBAC)の設計

  • ROLE_USER, ROLE_ADMIN などのロール定義
  • 特定のURLに対して hasRole("ADMIN") のように制限を設定
  • 業務ロジック側にもロールに応じた処理分岐を用意

技術スタック(使用予定)

  • Spring Security 6.x
  • JWT(jjwt or java-jwt)
  • PasswordEncoder(BCrypt)
  • @PreAuthorize, @Secured でのアノテーション認可制御

今後の課題

  • ログイン/ログアウトのエンドポイント設計
  • トークン失効の管理(ブラックリスト or 有効期限短縮)
  • ユーザー登録時のバリデーション、エラー処理の洗練

次回は、データベース設計を改めて見直し、「業務アプリに必要な正規化とリレーション設計」に踏み込んでいく。


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