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モバイル開発の“今”に飛び込みたくて、カウシェにジョインした話!!

に公開

カウシェ Advent Calendar 2025の7日目の記事です!

みなさんこんにちは!そしてはじめまして!sokumeです。
長年モバイル領域の開発に携わってきましたが、2025年11月より、株式会社カウシェにモバイルエンジニアとしてジョインしました。
これまでのキャリアの延長線上でありながら、新たな挑戦のスタートでもあります。

ちょっとだけ自分の話

私のこれまでは🚶🏻‍➡️

  • 携帯電話の開発(10年くらい)
  • Android / iOS アプリの開発(10年くらい)
  • 直近、DeNA で技術広報・エンジニア発信サポート(2年くらい)
    • DeNA TechCon の運営としてのイベント設計
  • Google Developer Groups Nagoya Organizerとしてイベント運営

など、モバイル領域と技術コミュニティに関わる仕事を中心に歩んできました。

技術広報では「どう伝えるか」「エンジニアの活動をどう支えるか」を経験し、とても学びの多い時間でした。

エンジニアに戻ろうと思った理由

技術広報として働く中で、多くのエンジニアの活動を間近で見てきました。
そこで交わされる技術議論や、課題に向き合う姿勢に触れるたびに、

「自分もまた最前線で手を動かしたい」

という気持ちが強くなっていきました。
サポートする立場で得られた視点は非常に大きな財産ですが、
ものづくりの現場に戻りたいなと思っていました🤔

なぜカウシェを選んだのか

カウシェに興味を持った最初の理由は、
モバイルアプリを中心としたtoCプロダクトの面白さを感じたからです。

また、CTO ikeさんとの面談で、
プロダクトに対する誠実な姿勢
開発環境をより良くしていくための取り組み
ユーザー価値に対する熱量
などがとても印象的で、「この環境なら自分も楽しめそう!!」と素直に感じました。

カウシェで挑戦したいこと

特に魅力を感じたのは、モバイルチームの技術的な取り組みです。

入社前にこちらの記事を読んだことも大きな後押しになりました:

https://zenn.dev/kauche/articles/20250703_kauche_mobile_ai_progress

この記事で紹介されているように、
モノレポ化の推進
AI を前提とした開発プロセス
Android / iOS の DX を揃える取り組み
などがすでに実践されており、「ここで働きたい」という気持ちがより明確になりました。

AI 活用の文化が自然に根付いていることも、とても魅力的でした。
この環境でモバイルエンジニアとして活躍しながら、
AI を使った開発へ積極的にチャレンジしていきたいと考えています。

最後に

カウシェには、スタートアップらしいスピード感と、前向きで熱量のあるメンバーが多く在籍しています。
そんなチームの一員になれたことを、とても嬉しく感じています。
これから、プロダクトの成長に貢献していけるよう、全力で取り組んでいきます。
カウシェに関わる皆さま、どうぞよろしくお願いします!


カウシェは採用強化中です!
現在、エンジニア・デザイナー・QAエンジニア・PdMなど、プロダクト開発に関わる方中心に様々なポジションで募集しております。

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https://hrmos.co/pages/kauche/jobs

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