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「自分が転職する条件」を事前に言語化しておく

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はじめに

今すぐ転職したいというわけではない。ただ、いつか「転職」という選択肢が現実味を帯びてくる時が来るかもしれない。そのとき、感情や勢いで判断しないために、自分にとっての「転職する条件」を整理しておこうと思った。

最初に浮かんだ3つの条件

はじめに思いついたのは以下の3つだった。

  • 今の会社にいたくなくなったとき
  • 副業(出版・ラジオなど)をしたくなったのに、今の会社ではできないとき
  • メディア業に本腰を入れたくなったとき

ただ、この3つはどれも漠然としていて、「そのとき」が来たかどうかを自分で判断しにくいと感じた。そこで、自分にいくつか問い直してみることにした。

自分に問い直してみたこと

「いたくなくなる」とはどういう状況か?

人間関係のストレス、業務内容への不満、評価制度の不透明さ──どれも可能性としてあり得る。一方で、一時的な感情で判断してしまうリスクもある。そこを見極めるために、福利厚生で利用できるカウンセリングなどを活用しながら冷静に判断するつもりだ。

ちなみに、過去に「辞めたい」と思ったことはない。休養や休職を経験したことはあるが、その原因は会社というより自分自身にあると考えている。だからこそ、「転職すれば解決する」とは思っていない。

副業・表現活動に関する考え方

会社の副業規定は、たしか禁止だったような…という程度にしか覚えていない。今は休職中なので規定にアクセスできず、確認していない。ただし、「会社と戦ってまで副業をしたい」という気持ちは特にない。仮に制限されたら、「じゃあ転職すればいい」というスタンス。

ただし、転職できるスキルがない状態で副業に走るのは筋が通らないと考えている。その点で、自分にはまだまだ鍛えるべき技術と実績がある。

メディア業に舵を切るならいつか?

エンジニアとしての収入を超える確信が持てたとき。その時点で初めて、メディア業にフルコミットするという判断が現実的になると思っている。楽しさや反響だけでは、生活の基盤は築けない。

働き方に関するこだわり

住む場所は東京23区内またはその近郊が絶対条件。メディア活動を行うなら、東京にいないと不利だと感じている。勤務時間も、朝〜夜がよい。夜型や夜勤は避けたい。リモートワークの可否については、今のところそこまで重視していない。

今の会社での将来像について

もしこのまま今の会社に5年いたら、小規模プロジェクトのリーダーを任されている可能性が高い。自分としても、それくらいの立場にはなっていたいし、そこに向けて努力したいと思えている。ワクワクする未来像だ。

現時点での「転職する条件」

上記の振り返りを踏まえて、現時点では以下の条件を満たしたときに転職を検討する。

  • 今の会社にいたくなくなったとき(人間関係・業務内容・評価制度など)
  • 副業や表現活動を本格化させたいと思ったときに、それを会社が明確に制限しているとわかった場合
  • メディア活動にフルコミットしたいと自分で判断し、それで生活できる見込みが立ったとき
  • 今の会社での成長が鈍化し、技術的にも表現的にも限界を感じたとき
  • 理想の働き方(東京23区内、朝〜夜の勤務)と会社の条件が大きく食い違っているとき

おわりに

転職条件を考えるという行為は、「転職したいから考える」のではなく、「将来の判断のための準備」として必要なものだと思っている。キャリアも価値観も変化する以上、この条件もまた定期的に見直す必要がある。今はこの形で一旦、言葉にしておく。

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