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<GitHub初心者>自分のリモートレポジトリの最新状態を、ローカルレポジトリに反映するには

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自分のリモートレポジトリの最新状態を、ローカルレポジトリに反映するには

Gitのリモートリポジトリから最新の状態をローカルに反映するには、以下の手順で行えるらしい(ChatGPT先生曰く)。
biocondaなんか使っていると、何度も何度も最新版に更新するのを気にするので、記事としてよく使うコマンドをまとめました。


🔄 一般的な手順(mainブランチを例に)

git pull origin main

✅ 解説:

  • origin: リモートリポジトリの名前(通常はorigin)
  • main: 対象のブランチ(例:main、masterなど)

このコマンドは次の2つの処理を行います:

  1. git fetch(リモートから最新の状態を取得)
  2. git merge(現在のローカルブランチにマージ)

💡 ローカルに変更があって競合のリスクがある場合:

git fetch origin
git status  # 自分の変更と差分を確認
git merge origin/main  # 安全にマージ(必要に応じて)

⚠️ ローカルの変更を無視して強制的に上書きしたいとき(慎重に!)

git fetch origin
git reset --hard origin/main

🚨 この操作はローカルの未コミット変更をすべて失います。


✅ ブランチ一覧を更新したいとき:

git fetch --prune

不要になったリモートのブランチ情報を削除して整理されます。

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