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BlueAI インターン研修1ヶ月の記録

に公開

自己紹介

大学2年の神山陸です。
情報工学部に通っています。
現在は、BlueAIのエンジニアインターンに参加させていただいております。


はじめに

なぜこの記事を書くのか

この1ヶ月、自分なりに本気で取り組んできた研修でした。
未経験の技術、知らない概念、毎日出てくる疑問やエラー。
しんどい!と感じた時もあったけれど、ひとまずやり切ったと思える1ヶ月でした。

だからこの記事では「まとめ」ではなく、

  • どういう気持ちでこの研修に向き合ったのか
  • 何を学んで、どう成長したのか
  • これから業務に入るにあたって、どんな目標を持っているか

など、自分の言葉でまとめておきたいと思っています。

この記事を読んで欲しい人

  • 今、インターン探してて不安な人
  • 選考に落ちまくって自信をなくしてる人
  • BlueAIの研修ってどんな雰囲気か知りたい人
  • 研修前にどんな姿勢で臨めばいいのかイメージを掴みたい人
  • 本気で成長したい人

自分も「インターン全然受からない、もうどうしたらいいか分からない」と焦っていた時期がありました。
そんな時、唯一通過したのがこのBlueAIのインターンでした。
1ヶ月間の研修を経て、やっと「ここからスタートだ!」と思えました。


なぜこのインターンに参加しようと思ったか

選考を通して感じたこと・知ったこと

選考フローは
書類選考 → 一次面談 → 二次面談 → 研修に関する面談 → 研修スタート
という流れでした。

面談では「BlueAIのカルチャーに適しているか」を重視されていて、結構ハードな環境であることも伝えられました。

リモートだから楽、という考えでは通用しない。
自分で管理できることが前提のチームです。

この時点で「ここで頑張りたい」と気持ちは固まりました。

入る前の期待や不安

正直、不安に思う暇もないほどやる気で満ちていました。
「このチャンスを活かしたい」そんな気持ちが強く、面談でもやる気は全力で伝えたと思います。
あとはもう「研修で行動として示すだけだ」と決めていました。


研修への心構え・目標

どういう姿勢で臨もうと思ったか

「この研修で出せる自分の力の%が、将来エンジニアとして出せる%になる」

代表から最初にそう伝えられて、120%の力で臨むと決めました。
BlueAIのカルチャーである「期待値以上の成果を出す」もずっと意識していました。

成長の定義をどう考えていたか

  • 技術スキルだけでなく、思考力や行動力も含めた成長
  • 「自分の成長」よりも、「会社に何をもたらせるか」に重きを置く

研修全体の流れ

どんなフェーズがあったか

提示されたのは「IT基礎知識編を1ヶ月でやる」というもので、
内容はWeb, DB, インフラなど幅広い23項目。

「1日5個やれば5日で終わるな」 → 実際は7日で完了。

次に「DB・アーキテクチャ設計」。
これは input ではなく output 中心で、時間もかかりめちゃくちゃ大変でした。

最後に「実装編」。
クラウド・API・エラーとの戦いで、忍耐力が最も試されたフェーズでした。

毎日どれくらい取り組んだか

  • 基本:8〜10時間
  • 多い日:12時間以上
  • 大学の授業の合間にも取り組んだ

「今日は何時間やる」ではなく、「タスクを終わらせる」ことが目標だった。


研修を通して自分がどう変わったか

技術面の成長

技術そのものよりも、エラーと向き合う忍耐力が鍛えられました。
同じ問題に何日も悩まされることもありましたが、絶対に挫けず乗り越えた経験は大きいです。

マインド面の成長

  • 「とりあえずやってみる」マインドが育った
  • わからないことに対する精神的な耐性がついた
  • 質問の仕方がうまくなった(整理・要点化)

代表に「質問の意図が伝わってない」と指摘されてから、
自分なりに考えて整理してから伝えるようになりました。


これから業務に入るにあたっての決意・目標

BlueAIの一員として責任感を持って業務に取り組みます。
まずは任されたことを確実にこなし、そこから期待値を超える価値を出すことを意識します。

  • 技術不足はある → 最大限の努力でカバー
  • 自分の強みは熱量と行動量

終わりに

1ヶ月の統括

業務前の準備期間として、かなり濃く充実した1ヶ月でした。
インターンに対する熱量と行動量を示せたと思っています。

読者へ伝えたいこと

BlueAIの研修は「学ぶ場所」じゃなくて、自分の行動や思考をアップデートする場所
楽をするのも、自分を追い込むのも全部自分次第。

でも、本気で取り組めば、きっと良い未来が待っている。
自分は今、それを掴みに行こうとしています。


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