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claude-codeでSwiftUIを使ってみる
噂のAIツールの実力は???
Xで話題のclaude-codeをSwiftUIで使用してカレンダーアプリを作ってみました。使ってみたけど意外と精度が良かった。
必要なもの
こちらを追加しておく
こちらに完成品があるのでソースコードを見たい方はどうぞ
指示を出した時のプロンプトはこちら💁
ひたすら入力して作った😅
SwiftUIでカレンダーアプリを作成
標準のモジュールで、カレンダーアプリを作ってください。
データベースはSwiftDataを使用してください。
Dailyモデルといった感じでモデルを定義
id, tile, memo, createdAt, updatedAt
カレンダーページ、カレンダー予定詳細ページ、保存したデータは日付のところで青く光る
画面構成
- カレンダー
- トップバーの右上にプラスボタンあり。押すとアラートが表示
- アラートにタイトルとメモの入力ができるところがあると
- 入力時は日付と時間は当日と現在時刻
- 保存するとカレンダー下にリストが表示される
- リストのデータをタップすると詳細ページへ
- 詳細ページでデータを編集できる。
- 編集ボタンはトップバー右上に配置
機能
- SwiftData
- Concurrencyで非同期処理を実装する
- データの表示は配列の操作が必要そう
- CRUD機能を実装すること
- エラーハンドリングは、enumで直和表現かResult型でやってください。
すいません。現在時刻で保存だと同じ日付手になるのでアラートにDatePicker ホイールを追加してください。
日付と時間を選べるようにします。で保存します。
編集も日付と時間の編集機能をつけてください
こんなアプリができました🙌
ぜひお試しください。ローカルDBにデータを保存して日付ごとにデータを表示できます。
作成した機能としては以下になります👇
- create
- read
- update
- delete
- Calendar
こちらが見本
今話題のLiquid Glassですね。
使ってみた感想
精度の高いコードを作ってくれたと思えば、@MainActor、@Observableの実装漏れがあった!
やはり技術の学習をしていないとああここミスっているな。エラーがでている。どう非同期処理を実装しようかと詰まりました😅
生成AIは便利ですがやはり開発者が自分で作れるようになるのが理想ですね。どこまで任せていいのか。。。
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