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技術者が営業で評価される3つの習慣

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技術者が営業で評価される3つの習慣

現場でインフラやOracleを運用しているだけでは、技術力は評価されても営業や提案力としては活かせません
現場経験を収益や提案力に変えるために、私が意識している3つの習慣を紹介します。


1. データを常に整理して残す

  • SQL実行時間、CPU/IO負荷、障害件数など、現場の数字を定期的に記録
  • 例えば「このジョブは毎日何件失敗しているか」「ピーク時間のCPU使用率は?」
  • 数字があると、営業に説明するとき説得力が段違い

例:アプリ担当に「昨月はピーク時CPU負荷が95%まで上がっていました」と伝えるだけで、改善提案の優先度が上がる


2. 短く簡潔に伝える

  • 技術詳細は最小限、影響・リスク・改善策に絞る
  • 資料や口頭で「何が起きたか」「どうなるか」「どう改善するか」を3点で整理
  • 相手が非技術者でも理解しやすくなる

例:「このSQLのフルスキャンが原因で、ピーク時に応答が5秒遅延しています。インデックス追加で平均応答を1秒短縮できます」


3. 小さく試して成果を見せる

  • 提案はまず小規模で実施し、数字で効果を確認
  • 成果を示すことで信頼獲得
  • 大規模改善を一気に提案するより、成功体験を積み重ねる方が受け入れやすい

例:週次ジョブのリソース調整を1つ実施 → 実行時間が10分短縮 → 次の提案に展開


まとめ

技術者が営業で評価されるには、「データ整理・簡潔に伝える・小さく試す」の3つを習慣化することが重要です。
現場経験を数字や成果に変換することで、技術力がビジネス価値として評価されるようになります。

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