Dockerで使い捨てのコンテナが残らないようにする

--rm オプションを使います。

$ docker run -it --rm amazonlinux:devel

ちょっとした用向きのために、インスタンスを立てるのが億劫な状況でもコンテナは便利です。例えば、プレビュー版のAmazon Linuxで入るPythonのバージョンなども、簡単に確認できます。

exit と同時にコンテナが消去されますので、残るのはイメージのみでストレージにも優しいです。