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ブラウザだけで完結!Cloud Shellで作る、快適Markdown資料作成術ラスタ構成とは?可用性・負荷分散を実現する仕組みを解説

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はじめに

エンジニアにとって、ドキュメント作成は避けては通れないタスクです。しかし、そのためだけにローカル環境に様々なツールをインストールするのは少し面倒に感じることもあるでしょう。

そんな時におすすめしたいのが、Google Cloudが提供する「Cloud Shell」です。Cloud Shellは、ブラウザ上で利用できるコマンドライン環境で、開発に必要なツールがプリインストールされています。

この記事では、Cloud Shellに搭載されている「Cloud Shell Editor」を活用し、Markdownでの資料作成からスライド生成までをブラウザだけで完結させる方法をご紹介します。環境構築の手間を省き、いつでもどこでも快適な資料作成環境を手に入れましょう。

1. Cloud Shellを起動する

まずは、Google CloudコンソールからCloud Shellを起動します。画面右上のアイコンをクリックするだけで、使い慣れたシェル環境がブラウザ内に立ち上がります。

Cloud Shellには、5GBの永続ディスクストレージが無料で提供されており、作成したファイルや設定はセッションを跨いで保持されます。

2. Cloud Shell EditorでMarkdownを編集する

Cloud Shellには、VS Codeベースの「Cloud Shell Editor」が統合されています。 code . コマンドを実行すれば、現在のディレクトリをエディタで開くことができます。

拡張機能でプレビューを強化しよう

Cloud Shell Editorは、VS Codeの拡張機能を追加することも可能です。Markdownでの執筆をより快適にするために、「Markdown Preview Enhanced」をインストールしましょう。リアルタイムプレビューはもちろん、目次(TOC)の自動生成や数式表示など、多彩な機能で資料作成をサポートしてくれます。

3. MarpでMarkdownからスライドを作成する

技術発表や勉強会にはスライドが欠かせません。Cloud Shell Editorに「Marp for VS Code」拡張機能を追加すれば、Markdownファイルから簡単にプレゼンテーションスライドを生成できます。

---(ハイフン3つ)でページを区切るだけで、基本的なスライドが完成します。 テーマの変更やCSSを使った細かいカスタマイズも可能です。 作成したスライドは、PDFやHTML形式でエクスポートして共有できます。

▼ Marp記法の例

---
marp: true
theme: gaia
---

# これはタイトルのページです

---

## これはコンテンツのページです

- 箇条書きも使えます
- `code` も記述可能です

4. 作成した資料を共有する

完成した資料は、様々な方法で共有できます。

  • ダウンロードして共有: Cloud Shell Editorのメニューから、ファイルを直接ローカルマシンにダウンロードできます。
  • Cloud Storageにアップロードして共有: gcloud storage cp コマンドを使えば、作成したファイルをCloud Storageにアップロードし、URLで共有することが可能です。
  • GitHubで管理・共有: Cloud ShellにはGitもプリインストールされています。作成した資料をGitHubリポジトリで管理し、チームで共同編集することも簡単です。

まとめ

Cloud Shellを活用することで、環境構築の手間なく、ブラウザだけでMarkdownの資料作成からスライド生成までをシームレスに行うことができます。

  • 環境構築不要: 必要なツールはプリインストール済み。
  • 場所を選ばない: ブラウザとインターネット環境さえあればOK。
  • VS Codeベースの強力なエディタ: 豊富な拡張機能で自分好みにカスタマイズ可能。
  • 多彩な共有方法: Cloud StorageやGitHubとの連携もスムーズ。

これから様々なところでcloudshellを使ってやっていこうと思います。ぜひ皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか。

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