LinkedInを名刺代わりに使うときモタモタしないで済む方法
1. 海外の名刺交換事情
日本では、ビジネスの場では名刺交換することが慣習ですが、海外では物理的な名刺交換は必ずしも一般的ではないようです。
今回、CESに参加するにあたって経験者にヒアリングをしたところ、多くはデジタルプラットフォーム、特にLinkedInでプロフィール交換をするケースが多いと聞きました。
実際に、下記の記事においても、LinkedInが名刺代わりに活用できるビジネスSNSであることが指摘されています。このような背景から、国際的なビジネス環境にでは名刺交換のデジタル化、特にLinkedInは必須ツールであると言えます。
Direct Sourcing Lab. LinkedIn(リンクトイン)とは?使い方・活用方法
LinkedInは求人・採用のためのグローバルアプリだと思っていましたが、これにとどまらず、個人の経歴、専門性、所属、実績を一元的に示すことができるいわば「デジタル名刺」として機能しています。そのため、海外企業や国際的なビジネスの現場では、名刺交換の代替としてLinkedInが好まれるようです。
したがって、海外で仕事をする場合、名刺を渡す代わりにLinkedInのQRコードをその場ですぐに提示できるようにしておく必要になります。
そこで、LinkedInのiPhoneアプリの場合を利用して、自分のプロフィールを相手に共有する方法を調べてみました。(Androidの人はごめんなさい)
2. LinkedInでプロフィールを共有する方法(iPhoneの場合)
QRコードを利用した共有方法
- LinkedInアプリを起動し、画面上部の検索バーをタップします。
- 検索バー右端に表示されるQRコードのアイコンをタップします。
- 自身の「LinkedIn QR コード」画面が表示されます。
- 相手にそのQRコードを提示し、読み取ってもらうことでプロフィールへ直接アクセスしてもらえます。
相手側も同様にLinkedInアプリのQRコードスキャン機能を使用することで、その場で相互にプロフィールを確認し、つながることが可能です。(実際にはLinkedInアプリがインストールされていれば、通常のカメラ機能を介してQRコードを読み込んでも大丈夫なはずです。)
QRコードの画像共有
QRコード表示画面では、「コードをシェアする」を選ぶことで、AirDrop、メール、メッセージアプリなどを通じて送信することも可能です。また、「写真に保存する」を選ぶとQRコードを画像として保存できるので、それを別の印刷物に掲載しておくこともできます。
プロフィールリンクの共有
また、inkedInでは、プロフィールのURLを直接共有することもできます。iPhoneアプリでは、自身のプロフィール画面から連絡先情報のセクションを開き、「プロフィールをシェア」を選択することで、LinkedIn内のメッセージや外部のメッセージアプリを通じてリンクを送信できます。
この機能を活用することで、オンラインミーティング後やメールでのフォローアップ時にも、名刺代わりとして自分のプロフィールを相手に伝えることができます。
3. もっと簡単な方法があった!
ホーム画面でLinkedInのアイコン長押し
ここまでの方法を試して、どれもモタモタしてスマートではないような気がしました。もっと便利な方法があるはずだと思い、アプリを色々触っていたところ、ホーム画面でLinkedInのアイコンを長押しすることで、解決しました!

LinkedInのアイコンを長押しするとそのアプリ専用のメニューがポップアップします。その中に「QRコードをスキャン」という項目があるので、これをタップ。すると、先ほど紹介したLinkedIn QR コード画面に直接移動できます。
これならスマートにプロフィール交換ができそうです。
ただし、CESには日本人参加者もたくさんいるため、結局名刺は忘れずに持っていった方がよいとのことでした。
Discussion