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「エンジニアなら知っておきたい システム設計とドキュメント」感想

2022/08/15に公開約600字

About

設計業務を中心にシステム開発の実態と動向を確認しながら、設計において必要な知識な方針について触れられています。
前例踏襲で設計を行ってきたがしっかりと学びたい、効率的に伝わりやすい設計書を書きたい私のような半端に知識はあるけど、どうしたらわからないSE向けの本です。

Point

  • プロジェクト失敗の要因は上流工程にあることが多い。
  • 新規システム開発において多くのケースで投資費用の割合はが開発3割、運用・保守 で7割となる。
  • ドキュメントは開発のためだけでなく、「運用保守を楽にする」ためにも重要。
  • 設計書の標準化を行うには、以下のように設計書を作成する目的を明確にする必要がある。
    • 「完成イメージの共有」
    • 「プログラマーが設計書を読めばプログラミング出来るだけの明確な仕様提示」
    • 「保守・運用費用の軽減」
  • 設計の標準化は、3点を効率化する効果がある。
    • 「設計作業」
    • 「プログラミング」
    • 「運用・保守」

For whom would you recommend it?

ボリューム感があまりないのでサクッと読めてしまうので、必要な知識を得たいけどもどこから手をつけたら良いのかわからない方に刺さると思います。刺さりました。
簡潔でありながら全体像を掴めるため、読み終わった後も自然と出来るようになるまで定期的な見直しに使えそうです。

Discussion

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