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[メモ]クレジットコードの対象サービスから見る AWS の珍しいサービス

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こんにちは。@hirosys_ です。
今回は、AWS クレジットコードの適用可能な製品(サービスの完全なリスト)を眺めていて気がついた珍しいサービスについて簡単にまとめてみました。

Alexa・・・?

Alexa と冠するサービスがふたつ。

  • Alexa Top Sites
  • Alexa Web Information Service

Alexa for Business は知名度あると思うけれど、この二つは恥ずかしながら初めてみかけました。なので、なんとなく珍しい気がする(個人の感想です)サービスとして紹介します。
結論から言うと、Amazon Echo の Alexa のような声で何かをするサービスではありませんでした。

しっかし、マネージメントコンソールのサービス名検索でもヒットしないんですよね。。。

なぜなら、後述の両方の開発者ドキュメントをご覧いただけるとわかりますが、どちらも、API が用意されているのみで、マネージメントコンソールのような GUI や AWS CLI, boto3  などの SDK からも実行できるようにはなっていません。

Alexa Top Sites

製品紹介ページ:https://aws.amazon.com/jp/alexa-top-sites/
Alexa Traffic Rank によって順位付けられたウェブサイトのリストを提供してくれるサービス。
そもそも、 Alexa Traffice Rank とはなんだろう・・・となったのでしらべてみたところ、https://www.alexa.com/ で1999年に Amazon が買収した Alexa Internet という会社が提供しているサービスとのこと。

興味を持たれた方は、開発者ガイドもどうぞ!

とりあえず使ってみた(ruby で)

開発者ガイドをみると、リクエストを飛ばすにあたって リクエストヘッダの Authorization ヘッダに AWS signature v4 の計算をしたりなどが必要そうだったので、AWS さんが用意しているサンプルスクリプトでさくっと試してみました。

https://github.com/aws-samples/alexa-top-sites-api-samples/tree/master/legacy/ruby

上記の github リポジトリから topsites.rb を取得し、以下のように実行します。
IAM ポリシーなどの前提条件などは上記リポジトリの readme や 開発者ガイドをご覧ください。

ruby topsites.rb ACCESS_KEY_ID SECRET_ACCESS_KEY [COUNTRY_CODE]

実行例1:COUNTRY_CODEを指定することなく実行

[cloudshell-user@ip-**-**-**-** ~]$ ruby topsites.rb AKIA**************** 1wLsZD+*********************************
Making request to:
https://ats.amazonaws.com/api?Action=TopSites&Count=10&CountryCode=&ResponseGroup=Country&Start=1


Sites:

google.com
youtube.com
tmall.com
qq.com
baidu.com
sohu.com
facebook.com
taobao.com
360.cn
jd.com

実行例2:jpを指定して実行

[cloudshell-user@ip-**-**-**-** ~]$ ruby topsites.rb AKIA**************** 1wLsZD+********************************* jp
Making request to:
https://ats.amazonaws.com/api?Action=TopSites&Count=10&CountryCode=jp&ResponseGroup=Country&Start=1


Sites:

google.com
youtube.com
yahoo.co.jp
amazon.co.jp
google.co.jp
rakuten.co.jp
wikipedia.org
facebook.com
yahoo.com
zoom.us

国コードが日本になると1位2位は変わらず、google.com と youtube.com ですが3位以降がだいぶ異なっていますね。

Alexa Web Information Service

製品紹介ページ:https://aws.amazon.com/jp/awis/
ウェブトラフィックデータの履歴など、ウェブサイトに関する情報を収集できるサービス。

こちらも、興味を持たれた方は開発者ガイドをぜひどうぞ!

こちらもとりあえず使ってみた(やっぱり ruby で)

こちらも、開発者ガイドをみると、リクエストを飛ばすにあたって リクエストヘッダの Authorization ヘッダに AWS signature v4 の計算をしたりなどが必要そうだったので、AWS さんが用意しているサンプルスクリプトでさくっと試してみました。

https://github.com/aws-samples/alexa-web-information-service-api-samples/tree/master/legacy/ruby

上記の github リポジトリから urlinfo.rb を取得し、以下のように実行します。
IAM ポリシーなどの前提条件などは上記リポジトリの readme や 開発者ガイドをご覧ください。

ruby urlinfo.rb ACCESS_KEY_ID SECRET_ACCESS_KEY site

実行例1:aws.amazon.com を指定して実行

[cloudshell-user@ip-**-**-**-** ~]$ ruby urlinfo.rb AKIA**************** 1wLsZD+********************************* aws.amazon.com
Making request to:
https://awis.amazonaws.com/api?Action=UrlInfo&ResponseGroup=Rank%2CLinksInCount&Url=aws.amazon.com

Response:

Links in count: 363277
Rank: 11

実行例2:www.google.com を指定して実行

[cloudshell-user@ip-**-**-**-** ~]$ ruby urlinfo.rb AKIA**************** 1wLsZD+********************************* www.google.com
Making request to:
https://awis.amazonaws.com/api?Action=UrlInfo&ResponseGroup=Rank%2CLinksInCount&Url=www.google.com

Response:

Links in count: 1300441
Rank: 1

その Web サイトへのリンク数や順位が取得できるようですね。

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