このチャプターの目次
概要
ブロックごとに分けてタイミングに応じて切り替える感じのやつです。
参考
ほとんどこれです。ちょっとこれに加えて弄ります。
内容
再生する形としては、
- イントロ
- A(2ループ)
次のパターンへ遷移 - B
- C
- D(4.5.ループ)
次のパターンへ遷移 - アウトロ
Atom Craft
- キュー「ポリフォニック」を作成
- トラックごとにフレーズを設定する
- 各フレーズごとでBlockを作成する。
Unreal Editor
- トリガーを三つ用意し、「イントロ・A(Aループ)」、「B・C・D(C・Dループ)」、「アウトロ」とするための準備
- トリガーに当たったら次に再生するBlockを設定する
- 「イントロ・A(Aループ)」をエリア0、「B・C・D(C・Dループ)」をエリア1、「アウトロ」をエリア2として。
エリア0に居続けたら次のBlockを必ずAにして、Aをループ。
エリア1に居続けたらDの次のBlockを必ずCにすることで、C・Dをループ。(Dが流れているかはSequence Positionを見て判断している。)
エリア2ではアウトロを流して終わり。
全容
補足
デフォルトのBlockの設定では、Blockを終えると次のBlockに移動します。
ブロックループ回数を選択することで、無限ループであったりループ回数の設定ができます。
ですが、先ほどのようにUnreal Editor側で「Set Next Block Index」を呼ぶと現在のBlockのループ回数を顧みずにBlockの再生が終えたら「Set Next Block Index」で指定されたBlockが再生されます。