Chapter 66

3.2.5 【UE ADX】BPMを利用

ひえひえ
ひえひえ
2023.02.05に更新

概要

Atom Craftで波形データのBPM解析をし、その値をUnreal Engine上で用いる。

参考

https://qiita.com/SigRem/items/f0b633513eafd7a2e61d
https://youtu.be/RnDzhitYDNA

内容

Atom Craft

BPM確認


波形データからBPM解析というのがあるので選択。

ログのほうでこんな感じで教えてくれます。

トラックを用意

BeatSyncのビート同期にログに合った値を入れて適応させる。

後は保存するだけ。

Unreal Engine

On Atom Beat Sync Callback

コールバックを用いてボートのタイミングで処理を行うようにします。

完成形

ビートのたびにHelloしてくれます。

カスタムイベントじゃない場合


アクターにキューをくっつけて、こんな感じで呼び出し関数を使うこともできます。