個人開発祭り#5にて人生初登壇しました!
前日Helpfeel社が開催する、個人開発祭り#5 にて人生初の登壇をしました!
参加する経緯
Helpfeel社では個人開発しているエンジニアが沢山在籍していて、社内でもとても面白いものを作っているエンジニアが沢山います、僕が入社してちょうど一ヶ月の頃にエンジニアの合宿があり、そこに参加したのですが、合宿当日の夜にいきなりLT会が始まり、それぞれで作ったものを発表し、自慢する会が始まってとても面白かったのを覚えています、そこから次の月に初めて個人開発祭り#3 に一般参加枠で参加しました、その時はオフラインだったので、会場には個人開発勢が沢山集まっていて、懇親会でXでの個人開発界隈で有名な人たちでその場でお話をすることができて、とても楽しかったです、そこで次回自分も登壇したいという気持ちが生まれ、今回の登壇に繋がりました。
発表内容
僕はHelpfeel社に入社する前から、個人開発はずっとしていました、今もなおしていますが、まだ成功というものは手にしてないですが、個人開発でやっていく上で自分がよくやってしまっていた問題と教訓を今回の発表内容に選びました。
📃 発表資料
▶️ youtubeアーカイブ
youtubeのほうを見てもらったほうが一番いいと思いますが、この記事でもざっくりした発表内容を紹介したいと思います。
自己紹介
メインの話
今回は2年ほど前に個人で開発して初めてリリースした cafepin というiOSアプリの話をメインとしてしました。
僕の個人開発がほとんど途中で終わってしまう問題
アイディアは沢山出てくるのですが、ほとんどリリースまでいかないことが多くて、その原因はなにかと考えてみました
「あまり考えずにすぐに取り掛かってしまい、その途中で類似サービス・アプリが見つかり、続行をやめる」 という深刻な問題が主な原因でした。
すぐ手を動かすのは場合によっていいことですが、僕が個人開発する理由は いつか自分のアプリで収益得たい というのが強く、その観点から考えたら、あまり市場調査や仕様をちゃんと積めずに始めてしまうのは、やる分には楽しいですが、結局エネルギーの無駄遣いに終わることが多かったです。
では、なぜCafePinはリリースまで持っていけたのか
その答えは、気合いとお金の力ですw
詳しいことはプレゼントの後ら辺で説明してます。
そもそもなぜCafePinを作ろうと思ったか
基本的にスライドの内容のままですが、ざっくり言ってしまえば、自分が困ったからがきっかけにあります。
最終的にリリースできた機能
とても簡単なアプリです、本当に基本的な機能しかない状態でリリースしました。
リリースまでかかった時間
機能最小限しかないアプリですが、どれぐらいかかったと思いますか?🤗
衝撃
なんと! 1年半もかかりました!😇
しかし、普段Webアプリを開発していて、これぐらいの機能なら、気合い入れたら、3日でリリースできると思います、当初もその気分でゆっくりやっても半年でリリースできると見積もっていました 😇
最初の個人開発でやりがちなミス
ここの内容は初歩的なミスで割とみんなやりがちな気がします。
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「何を作るか」より「どう作るか」先行する問題
- 仕様を固めるよりも先に、何で作るか考え始める、
- まずどんな機能がいるかを考えずに、NextJSでやるか、Remixでやるかの議論が始まったり、先にテックスタックを考えたりしてしまいがち。
- 仕様を固めるよりも先に、何で作るか考え始める、
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リリース時期(納期)を決めない
- 「仕事じゃないし、ゆっくりやろう」と思ってしまう → 無限に終わらない
- 個人開発は趣味の範囲だったりするので、急かす顧客もいないし、自分のペースでリリースできるタイミングでリリースしようとダラダラやってしまい、ゴールが可視化されてないまま進み、モチベが下がり、結果開発意欲がなくなリがち。
- 「仕事じゃないし、ゆっくりやろう」と思ってしまう → 無限に終わらない
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途中での仕様追加・作り込み
- 「せっかく作るなら最高のものを!」と細かい機能を盛り込む → 永遠に完成しない
- 仕様はざっくり決めたものの、作っている途中でスピードよりもクオリティーを追求し、永遠とやることが増えていき、終わらないものになりがち。
- 「せっかく作るなら最高のものを!」と細かい機能を盛り込む → 永遠に完成しない
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流行りの技術を使いがち
- 「個人開発だから最新技術を試したい!」 → 結果、技術学習に時間を取られ、失敗に終わ
- 仕事でレガシーコードを沢山触ってうんざりしている分、個人開発でイケイケのスタックを選び、勉強から入り、ほとんど学習時間に費やしてしまい、それでお腹一杯になりがち。
- 「個人開発だから最新技術を試したい!」 → 結果、技術学習に時間を取られ、失敗に終わ
当然ながらこれらを全部やっていました😇
当初の技術スタックにとても後悔しています。。。
その結果簡単なアプリなのに、1年以上かかる始末
しかし、よくリリースできたなと思うかもしれないですが、それは上で説明した通り、「お金の力」 が大きかったです。
アプリを開発始めてすぐに "Apple党" に年会費を払って入党してしまったので、このままリリースできないと次回の集金に来てしまい、1年ただただAppleに募金しただけになると思い、それをどうしても避けたいという気持ちで機能を削りに削り、なんとかリリースできました。
次回の反省
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ファーストリリースは機能を最小限に(思いついたアイデアは"Nice to Have"リストへ)
- 最初は大きい夢を持つことは大事ですが、最初は一番コンパクトにし、ユーザーの反応みながら、機能を足していったほうがぜったい楽だなと感じました。
- 途中でどんどん湧いてくるアイディアはとても貴重なので、そのままにせず、どこかに書き残しておくと、一回リリースしてから、次回を何をするかのときにとても役に立ちます。
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UIよりもUXが良ければいい
- UI作りはとても楽しくて自分はすきですが、もちろんアプリによってはUIの部分がメインになったりもすると思います、しかし、使う側はUIよりもUXが良ければずっと使ってくれる気がします。
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流行りの技術ではなく、開発スピードを優先
- ここは色々宗教論争がありそうですが、自分の中でのかなりの割合でスピードが正義になっており、大半の部分は自分が慣れている技術を使って素早く作って、小さい範囲で最新のトレンドを試したりするのが一番バランスがいいのかもしれないと思います。
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リリース日付(納期)を決めて、まずリリースする(成功体験を得る)
- ここもかなり大事なポイントで、予定を立て、ソロプレイではあるが、細かいタスクに分解し、ゴールを可視化することはモチベーションが尽きることも多少を防げると感じました。
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開発ログを記録する(次回の自分のために)
- 開発ログは自分は好きで書くことが多いですが、AI時代とはいえ、自分が書いたログは自分が一番理解が早いはず(自分の記憶があるので)なので、書いておくと次回同じところで躓いたときにかなり手助けになると感じました。
最後に
今回は自分の体験談をもとに、話させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
個人開発勢が集まりイベントに参加すると、冷え切ったモチベーションもまた燃え始め、とても刺激になりました!
今回はオンラインでしが、発表の後の懇親会で個人開発界隈で有名な方々とも交流ができるので、横繋がりにもなるのでとても有り難いイベントでした!
私以外にも面白い発表をされた方々がいるので、ぜひ本編の動画をご覧ください!
そして次回のご参加をお待ちしております!
では、Happy個人開発Lifeを🙌!
お知らせ(宣伝)
4月11日(金) に、Helpfeel Tech Conf 2025を開催します!
株式会社Helpfeel の開発部が総力を挙げておくる年に一度のお祭りです。
今回は オンライン&東京会場 のハイブリッド開催です!
東京会場では登壇者とコミュニケーションが取れる懇親会も予定しております。
オフライン参加の 申し込み締め切りは3月31日! ぜひご参加ください!













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