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PagerDuty認定資格を取ろう!FOUNDATIONAL Practitioner 試験対策まとめ
はじめに
最近、AIOps市場で存在感を増している PagerDuty の認定試験にトライしてみました。今回は「PagerDuty 基礎プラクティショナー(FOUNDATIONAL Practitioner)」です。
受験に向けて調べたことや実際の内容、学習のコツ、これから受ける方へのヒントをまとめておきますので、参考になれば幸いです。
試験について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験名 | PagerDuty 基礎プラクティショナー認定試験(FOUNDATIONAL Practitioner) |
| 試験形式 | 選択式 |
| 問題タイプ | 複数選択、複数回答、正誤問題 |
| 問題数 | 50問 |
| 制限時間 | 60分 |
| 合格ライン | 75%以上(50問中38問以上の正解) |
| 対応言語 | 日本語、英語 |
| 受験可能回数 | 3回 |
| 受験方法 | オンライン(自宅受験可) |
| 受験費用 | 無料(2025年12月31日までの期間限定) |
| 注意事項 | 試験内容・費用・合格基準などは、公式サイトにて最新情報を必ず確認してください |
※PagerDutyの回し者ではありませんが、2025年12月31日までの期間限定で、認定資格を無料で取得いただけます!
前提条件
- 実務で6ヶ月程度のPagerDuty利用経験があると望ましい
- 試験準備のために復習が必要な方は、基礎レベルのオンデマンドeラーニングコース(英語)を受講可
コアコンピテンシー
- Fundamentals
- PagerDuty Fundamentals
- User Roles & Permissions
- Response Orchestration
- Responding to an Incident
- Using the Mobile App
- Analytics
- Postmortems
- Account Configuration
- Setting up Your Profile
- Schedules & Overrides
- Escalation Policies
- Incident Dashboard
- Teams & Advanced Permissions
- The Service Directory
- Creating a Service
- Service Profile
学習教材
- 公式ドキュメント
- 主に公式ドキュメントを読み込み、挙動をイメージしづらい箇所を重点的に後述の「ハンズオンでの検証」で確認しました。
- eラーニング
- 前提条件にあるeラーニングコースは、試験範囲を網羅的に学ぶのに最適でした。英語ですが平易な表現が多く、非常に理解しやすかったです。
- ハンズオンでの検証
- 実際にあらゆる機能(無料トライアルプランで利用可能な機能のみ)を体験しました。例えば、『もし自分が深夜にアラートを受けたら、モバイルアプリでどう操作するか?』といった具体的なシナリオを試した経験が、試験問題の理解に直結しました。
試験を受けてみた感想
基本は広く浅く、重要だと思われる箇所は若干突っ込んで聞いてくるな〜といった感じで、基礎レベルですが油断は禁物といった印象を受けました。
また、私は1ヶ月ほどPoCで扱いましたが、実務で使ったことがある人はかなり有利だと思います。(IT試験全般に言えることではありますが。。)
合格のポイント
- 用語の正確な理解
- ServiceとIntegration、ScheduleとEscalation Policyなど、似て非なる用語の役割を正確に区別できることが重要です。例えば、「ある特定のツールからのアラートをAチームに通知したい場合、どこに何を設定するか?」といった問題に答えられるレベルの理解が求められます。
- 実際のオペレーションのシミュレーション
- 例えば、「インシデントが発生し、一次担当者が5分以内に応答(Acknowledge)しなかった。その次のアクションは何か?」といった、具体的なシナリオベースの問題が多く出題されます。設定されたEscalation Policyを基に、インシデントの流れを頭の中で追えるようにトレーニングすることが有効です。
- ベストプラクティスの把握
- 機能を知っているだけでなく、「なぜポストモーテムが重要なのか?」「アラート疲れ(Alert Fatigue)を避けるためにはどうすべきか?」といった、PagerDutyが推奨する運用思想(ベストプラクティス)を抑えておくのは実務でも役に立ちます。ベストプラクティス に目を通しておくことをお勧めします。
まとめ
PagerDuty 基礎プラクティショナー認定試験(FOUNDATIONAL Practitioner)は、いわゆる「入門資格」ですが、自分の理解を棚卸しできる良い機会でした。これから業務で使う人にもオススメです。次は上位の資格も目指してみようと思います。
余談
試験合格後に PagerDuty からデジタルバッチがメール経由で届きます。

Discussion
公式の記事。