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ゲートウェイトランジットとは

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ゲートウェイトランジットとは?

簡潔に言うとあるVNETのVPNゲートウェイを、別のVNETから共有して使えるようにする機能
(ゲートウェイトランジットはVPNゲートウェイに限らず、VNetゲートウェイを共有する)
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/vpn-gateway/vpn-gateway-peering-gateway-transit

VPNゲートウェイとは?

VPNゲートウェイはVNETと外部ネットワーク(オンプレ・他VNET・クライアント)を接続するための仮想ネットワークゲートウェイ

  • Site-to-Site(オンプレ接続)
  • Point-to-Site(クライアント接続)
  • VNet-to-VNet(VNET間VPN)

https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/vpn-gateway/vpn-gateway-about-vpngateways

通常の状態

オンプレ

VPN Gateway

VNET-A

VNET-Bもつなぎたい場合

普通に考えると以下のようになるが

オンプレ

VPN Gateway

VNET-A

(ピアリング)

VNET-B

しかし、ピアリングしただけではVNET-Bはそのゲートウェイを使えない。

そこで出てくるのが「ゲートウェイトランジット」

やることは2つ

① VNET-A側
「ゲートウェイトランジットを許可する」
② VNET-B側
「リモートゲートウェイを使用する」

※制約

  • VNETは「自分のゲートウェイ」か「リモートゲートウェイ」のどちらか一方のみ使用可能
  • 1つのVNETは複数のリモートゲートウェイを利用できない

これで下記が可能になる。

オンプレ

VPN Gateway(VNET-A)

VNET-A
   │(Gateway Transit)

VNET-B(Use Remote Gateway)

まとめ

通常、各VNETは自分のゲートウェイしか使えないが、トランジットを使用することによって、AのゲートウェイをBにも貸すことができる。

役割 設定
貸す側(VNET-A) ゲートウェイを貸す(ゲートウェイトランジット)
借りる側(VNET-B) Aから借りたゲートウェイ(リモートゲートウェイ)を使用する
ヘッドウォータース

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