作業メモ(ライブラリ関連)
tailwindCSSのJIT modeについて
基本的な機能の説明
tailwindCSSのJIT modeの設定
tailwind.config.jsに mode: 'jit'
を追記する
module.exports = {
mode: 'jit',
purge: {
...
tailwindCSS JITmode
基本的な使い方
例えばboder-colorの設定であれば[]にカラーコードを囲んで、tailwindCSSを使うようにclassに設定すればいい
class="border-[#49B4F0]”
widthなども同様
class="w-[100px]"
tailwindCSS JITモードを設定している際にerrorが出るケース
commit時にTypeError: matchUtilities is not a function
が出る
prettierでerrorが出ているのでこの辺りに問題がありそう
下記を読んでいるとJIT modeとprettier-plugin-tailwind
の問題の様子
解決法として提示されているのは2つ
・tailwind.config.jsの記述を以下に変更する
module.exports = {
mode: process.env.NODE_ENV ? 'jit' : undefined,
};
今回はこちらの方法を試し、Errorなしでcommitできた
・eslint-plugin-tailwindcss
を利用する
この辺りのプラグイン導入については色々と考える必要があるかも
tailwind JITモードを使う際の色々な記述方法に関して
JITモード
boxshadowを設定したかったが、反映されなかった
shadow-[0_35px_60px_-15px_rgba(0,0,0,0.3)]
colorの設定などは反映されたので、tailwindcssのバージョンの問題?
使用しているのはver2.1.2
5/25追記
ver3のページにはarbitrary valuesとして記載があるが、 ver2には記載なしversionの問題の様子
tailwind CSS
現状Ver2.1.2を利用しているが、そのうちver3にアップデートしたいのでメモ
tailwind3系のメモはここに残しておく
6/15追記
tailwind.config.jsに追記してプロパティを拡張して利用していたが、
ミスでextend外に書いていた
これをすると、新しく追記したプロパティだけが利用できる状態になり
tailwindデフォルトのプロパティを利用できなくなるので注意
例えばextend外に
borderWidth: {
3: '3px',
6: '6px',
},
を書くとtailwindのデフォルトにあるborder-2などが使えなくなる
tailwind.cssのchrome向け拡張機能
chromeのDevToolsにtailwindで設定されているプロパティが見れたり、
DevToolsから値を変えて確認できたりするツール
6/21追記
インストールして確認してみた
ブラウザから色々とプロパティを触って変更できるのでその点は使いやすそう
JITモードで追加した部分?はツールの確認を通すと正しく表示されなくなったりするのでその部分が難点かも