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# 夢を叶えた外開発環境、金も一緒に溶けた話

に公開

── Claude Code × GitHub Actions × VPN のチュートリアル実録


第0章 自分以外にも似たこと考える人がいた

きっかけは、以下の記事を読んだことでした。
https://zenn.dev/foxytanuki/articles/fcd0b962544e9d
「いつでもどこでもClaudeを触って開発したい」という欲求に駆られていたのは、自分だけではなかったようです。
自分もこの記事を読んで、「スマホからClaudeを操作できる環境が欲しい」と思い立ち、構築してみました。

第1章:動機──「外でもClaudeを動かしたい」

私が趣味で扱っているのは、漫画やアニメのキャラをAIで抽出する系統の処理で、GitHubにコードを置きながら、ローカルとクラウドを使い分ける必要がありました。

この記事を読んで同じように外でも開発してみたかったのでやってみた話です
スマホからClaude Codeを操作https://zenn.dev/dirtyman/articles/cc724b87681593
こいつと

こいつを組み合わせれば

「スマホでIssueを立てるだけでAIが解析・実装までしてくれる」という夢のような環境ができあがります。

最低限必要なのは:

  • Claude Maxプランの契約とAPIキーの取得
  • GitHubにトークンとAPIキーを登録(Secrets)
  • .claude/commands/ に解析テンプレを用意
  • GitHub Actionsでトリガーするように設定

私はこれを segment-anythingリポジトリ に組み込みました。

このブランチは私が趣味でやってる画像解析のリポジトリです


第2章:システム構成──Claude × GitHub Actions × Tailscale

以下のような構成でやってみました

GitHubのIssueに画像や指示を書くだけで、Claude Codeが解析し、結果が自動でコメントその後に実装までされます。
VPNとSSHを組み合わせることで、スマホからでもAI解析をトリガーできる構成が完成しました。

第3章:GitHub ActionsによるAI解析の自動化

Claude Codeを使ったAI処理の実行は、GitHub Actionsと連携させることで完全自動化できます。

実際の処理の流れは以下の通り:

  1. GitHub Issue に画像と解析指示を書く
  2. GitHub Actions が起動し、Claude APIを呼び出す
  3. Claudeが解析処理を実行
  4. 結果がIssueコメントとして返される
  5. そのあとその実装をClaudeに依頼
  6. CLlaudeがPRまで作成する
    📄 実例 → Issue #9
    PR #12
v0.4.0のリグレッションで、全身にキャラクターが表示される問題を修正してください。
抽出は顔のみを抽出する。
ベタ塗り検出パラメータの実装
調整とフォールバック・メカニズムは、テクニカル・マニュアルに規定されている。
ドキュメンテーション参照

https://github.com/miyashita337/segment-anything/issues/9#issuecomment-3096826755

結果:

✅ 処理完了しました。
実施計画:

アスペクト比検証の追加
ソリッドフィル検出パラメータの実装
フォールバック機構の追加
検出パイプラインの更新
リグレッション・テストの追加
完成日時:2025-07-21T13:38:12.153225
プルリクエストが自動的に作成されます。

このようにGitHub上で完結する、Claudeによる外部開発が可能になります。


第5章:出先からのSSH操作とVPN設定

外からこの仕組みを操作するために、**Tailscale(VPN)Termius(SSHクライアント)**を使用しました。

セットアップ手順や注意点については、以下の記事がとても参考になります:

VPNでHomePCに接続 → Termiusでログイン → claude /init するだけで、出先からClaudeを動かせるようになりました。
毎回コマンドを手入力するのは大変なので、Termiusではスニペット機能を活用して、定型操作を登録しておくと便利です。


第6章:費用のリアル──夢は叶ったが金も溶けた

この構成を維持するには、それなりのランニングコストが発生します。
以下が今回かかった実費です。

サービス名 内容 月額費用(概算)
Claude Code Maxプラン(API使用権) $100/月
GitHub Actions ワークフローの実行コスト $10前後/月
Tailscale VPN接続(個人利用) $0
Termius SSHクライアント $0
合計 約110ドル/月

費用対効果を意識するなら、Claude ProプランやCLI運用への切り替えも選択肢です。


第7章:まとめ──夢は叶ったが維持費に注意

Issueを立てるだけでClaudeが画像を解析し、コメントを返してくれる。
しかも、外からVPN経由でトリガーできる──そんな開発環境は、私にとって「夢」でした。

それをGitHub Actions × Claude Code × Tailscaleで実現した今回、夢は叶いました。
が、金も一緒に溶けたのが正直なところです。


Claudeに外出先から命令できる世界、最高でした。
ただし、金も一緒に消えていくのでご利用は計画的に。


🔗 参考リンク

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