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GitHubアカウントのAuthor情報の変更方法

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あれ、結構コミットしていたはずだけど草が途切れてる???
枯らしてしまった〜と地味にショックだったことがあります💀
もしも、わたしと同じことが起こった方やまた同じことをするであろう未来の自分のために書き残します。。

GitHubアカウントを複数持つ場合、たくさんコミットしていたとしてもcontributionsに正しくカウントされないことがあります。
コードをpushしたにも関わらず、草が生えてない場合はローカル環境での情報とGitHubアカウントのAuthorの情報が合っているかチェック!

$ git log
// ターミナルでログ確認

コミットした情報のAuthorが草を生やしたいアカウントの情報と合致するか確認してください。

commit example1234567
Author: ユーザー名 <メールアドレス>
Date:   Sun Apr 1 00:00:00 2025 +0900

ユーザー名とメールアドレスが異なる場合は、以下のコマンドで変更できます!

$ git config --global user.name "GitHubのアカウント名"
$ git config --global user.email "example@gmail.com"

また、ログで確認せずともAuthorを確認する方法もあります。

$ git config user.name
$ git config user.email

ローカル環境でのAuthor情報の更新が確認できたら、今後のコミットをpushしたら草がちゃんと生えるはずです!

今までのcontributionsに反映されなかったのは空のままですが、きっとこれからいいことあります🟩
どんどん草生やしていきましょう!

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