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ZINE|誰が作るかで、どこまで“構造”がのるか?

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背景

  • 「この機能、外注したらいくらになる?」という発想はよくある。
  • でも、それだけじゃ足りない。
  • 構造派にとって重要なのは、「その成果物に“思想がのってるか”」という評価軸。
  • 機能ができるだけじゃなく、「なぜ・どうまわすか」が内側にあるかどうか。

比較表:誰が作るか × 成果物の構造性

作り手 工数感 コスト感 品質評価(完成度/拡張性/思想性) コメント
一般企業 2〜3人月 40〜80万円 ★★★☆☆(安定性◎/思想性△) 要件通り、高価格、保守性高
一般フリーランス 3日〜1週間 5〜15万円 ★★☆☆☆(柔軟性あり/再利用性低め) 要件通り、低価格、保守性低

本質的な問い

作れるかどうかじゃない。
まわる構造になってるか?」「思想が流れるか?
それが、ZINE時代の評価基準だ。


締め:

フリーランスに頼めば安くは作れる。
でも、それは“構造のない一発”かもしれない。
自分で作れるなら、ZINEの中から生まれた構造で、永遠にまわせる。


#外注, 比較, 評価

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