AIが当たり前になったいま、エンジニアに聞いたモニター・マルチディスプレイ構成の話
最近は、エディタやツールの画面を見ていて、
「前より表示している情報、多くなってない?」と感じることが増えてきました!
Cursor を使っていると、
左にプロジェクトツリー、真ん中にエディタ、右にAIチャット、みたいな並びになって、
気づくと画面がぎゅうぎゅうになっていることもあります。

従来のレイアウト
最近は、AI利用を前提にしたレイアウトも出てきていて、
ツール側の変化が、そのまま画面の使い方に表れてきている感じもします!

Agentレイアウト
こうした流れを見ていると、エンジニアのモニターやマルチディスプレイの使い方も、少しずつ変わってきているのかもしれません。
そんなときに、こんな投稿が目に留まりました。
AIが常駐するようになって、画面の役割が変わってきている気がする。
ディスプレイが2枚あるなら、1枚がAI専用になっている人も多いのでは。
昔はTwitter枠、そのあとSlack枠、今はAI枠なのかもしれない。
この投稿をきっかけに、
「たしかに!」「言われてみればそうかも!」といった反応が続き、
自然と「じゃあ、みんなどうしてる?」という流れになりました。
使っているツール自体は変わってきたけれど、
“常に開いておきたいもの”がモニターの一部を占めるという構造は、これまでもありました。
その対象が、いまはAIになっている。
そんな整理から、今回の座談会が始まっています!
まずは、それぞれのモニター構成を出し合ってみた
座談会で最初にやったのは、
それぞれの作業環境とモニター構成を、順番に出し合ってみることでした。
話したのは、だいたいこんな内容です。
- モニターは何枚か(ノートPC含む)
- 縦置き・横置きはどうしているか
- マルチディスプレイでどう役割を分けているか
- AIはどの画面で、どんなタイミングで使っているか
10人分の構成を並べてみると、細かい違いはかなりあります。
ただ、その中でも共通していそうなポイントが、いくつか見えてきました。
- 1〜2枚構成の人がいたり
- 縦置きモニターを取り入れている人がいたり
- AIを特定の画面に出して使っているケースがあったり
- 枚数そのものより「この画面は何用か」を意識している様子があったり
AIについても、
「必要なときにだけ開く」というより、
作業中はなんとなく開いたままにしている、という話が出ていました。
座談会の内容をもとに、構成をざっくり整理すると
「どんな構成があって、何を置いていたか」をまとめると、こんな感じです。
| 構成タイプ | 画面の使い分け(例) | AIの置き場(例) | メモ |
|---|---|---|---|
| 2枚構成 | メインで開発、サブで連絡 | サブモニター | 連絡やAIをまとめる例があった |
| 縦置きあり | 横で開発、縦で文章・ログ | 縦置きモニター | 縦に長い情報を置く例があった |
| ウルトラワイド | 画面を横に分割して並べる | 画面端 | 1枚運用の例があった |
| ミニマム | 外部で作業、ノートで補助 | ノート側 | 必要なものだけ出す例があった |
| 多画面 | 用途ごとに画面を分ける | AI用に1枠 | 役割分担を強める例があった |
※上記は、座談会で共有された構成・使い方をもとに整理したものです。
エンジニアに見られたモニター・マルチディスプレイ構成
ここからは、座談会で共有された作業環境を、
いくつかの構成パターンに分けて紹介します。
2枚構成のマルチディスプレイで役割を分ける

外部モニターを2枚使い、
片方をメイン作業、もう片方をAIや連絡用にする構成です。
- メインモニター:エディタやブラウザ
- サブモニター:SlackやAIチャット
この構成では、AIやチャット系をサブ側に寄せる、という話が出ていました。
その画面を閉じずに、横目で見ながら進める、という使い方もあったようです。
縦置きモニターを取り入れた作業環境

横1枚+縦1枚という構成もありました。
縦置きモニターに置かれていたのは、
- AIチャット
- ドキュメント
- ログ表示
といった、縦に長く読むもの。
縦置きの用途が、以前と変わってきた、という話も出ていました。
ウルトラワイドモニター1枚で分割して使う

ウルトラワイドモニターを1枚だけ使い、
画面を横に分割して使う構成です。
- 中央にエディタ
- 端にAIやブラウザ
枚数は増やさず、横幅を活かして作業環境を作る、という考え方でした。
ノートPC+外部モニター1枚のミニマム構成

外部モニター1枚+ノートPC、というシンプルな構成もありました。
- 外部モニター:集中作業
- ノート側:調査、AI、連絡
「全部を並べないほうが落ち着く」という感覚が共有されていたのが印象的です。
モニター3枚以上で用途をはっきり分ける構成

外部モニターを2〜3枚使い、
用途をかなり明確に分けている人もいました。
- 開発
- 連絡
- AI
- ログや検証
会議中でも、自分用のモニターにAIを残しておけるのが便利、という話も出ていました。
座談会の中でよく出た話
縦置きモニターの使い方についても、自然と話題に上がりました!
座談会の途中で、
「縦置きにしている人って、普段どんなものを表示しているんだろう」
という話が出てきて、いくつかの画面が共有されました。
そこに並んでいたのは、AIとのやり取りやログ、ドキュメントなど、縦に長く読むものが中心でした。
それを見ながら、「たしかに、最近こういう情報を扱う時間が増えているよね」といった声があり、「だから縦置きにしているのかもしれないね」という話になっていきました。
おわりに
モニターやマルチディスプレイの使い方は、人それぞれです。
「みんなどうしてる?」くらいの軽い話でも、
自分の作業環境を見直すヒントが、意外と見つかることがあります!
こうした話をしている中から、思いがけない気づきが生まれることもあります。
たまには、こういった時間を大切にしてみるのも、悪くないのかもしれません!
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