買い物がラクになる?ChatGPTの新機能「Shopping Research(ショッピングリサーチ)」を使ってみた!

最近、ChatGPTのチャット画面に 「ショッピングアシスタント」 という項目が
追加されているのを見かけた方もいるかもしれません。
この記事では、2025年11月にChatGPTに追加された
新機能「Shopping Research」 について、ご紹介します。
Shopping Researchとは?
2025年11月24日に、OpenAIが発表した買い物を支援する機能 です。
ユーザーが条件を入力すると、AIが商品候補をリストアップして、
特徴や価格帯、選び方のポイントなどをまとめてくれます。
※正式名称は Shopping Research(ショッピングリサーチ)ですが、
ChatGPTのUI上では「ショッピングアシスタント」と表示されています。
さらに、この機能は Free/Go/Plus/Proの全プランで利用可能なので
誰でも、追加料金なしで、気軽に使えるのが、嬉しいポイントです。
公式発表から読み取れる狙い
OpenAI公式の情報から、「Shopping Research」 の狙いは、
下記になります。
- ユーザーが細かい条件を考えなくても良い。
- AIが質問しながら、必要な要件を整理してくれる。
- 「検索 → 比較 → 絞り込み」の流れを対話の中で行える。
つまり、ユーザーが言語化できていない「曖昧なニーズ」を
AIが引き出しながら整理することが、この機能の大きな価値になります。
どんな時に便利?
買い物をする際に、このような経験はありませんか?
- 商品が多すぎて選べない。
- 比較サイトを巡っても決められない。
- 初めてのジャンルで、何を基準に選ぶべきか分からない。
ショッピングリサーチでは、AIがヒアリングしながら条件を整理して、
複数候補・比較・アドバイスまでまとめて提示してくれます。
「方向性を決めたい」という時に、特に便利です。
実際に使ってみた

試しに、次の条件で投げてみました。
「1〜2万円で、静かにタイピングできるメカニカルキーボードが欲しい。」
すると…

↑質問をいくつかしてきます。

↑好みを聞いてきます。


↑条件に合う複数の候補を整理して、それぞれの商品の特徴やアドバイス、比較表などを
分かりやすく、まとめてくれます。
使って感じたメリット
- 条件を伝えるだけで、候補と比較がセットで返ってくる。
- 初心者でも商品ジャンルの違いが理解しやすい。
- 条件変更が非常にスムーズ(「やっぱり1万円以下で」など)
- 比較サイトを行ったり、来たりする手間が減る。
特に 「初めて買うジャンル」 に
良さそうと感じました。
注意したいこと
便利ではありますが、以下の点には、注意が必要かと思いました。
- 価格・在庫は、リアルタイムではない。
- 対応しているショップやカテゴリに、偏りがある。
- 人間が探しても見つからない未知の商品は、AIも出せない。
- ニッチな商品は拾われない可能性がある。
AIは「整理する」「まとめる」ことに強い一方、
存在しない情報や未公開のデータを取得できるわけではありません。
自分のEC商品をAIに掲載させるには?
現時点では、OpenAIから公式な掲載申請フローはありません。
ですが、次の準備をしておくと良さそうです。
-
商品ページが見つかりやすい状態にする。
→ SEOを整えて、AIがページを辿りやすくする。 -
価格・画像・説明文を整える・
→ 正確な情報をAIに読み取ってもらいやすくなる。 -
ECプラットフォーム上の商品情報を最適化する。
→ 品質の高い情報として、AIに正しく提案されやすくなります。
将来的には、より直接的にAIと連携できる方法も
提供される可能性があります。
今後に期待されること(公式発表より)
1. ChatGPT内で購入まで完結(Instant Checkout)
ChatGPT画面からそのまま購入できるUIを準備中とのことでした。
比較 → 選定 → 決済が1つの対話の中で、
完結する未来が近づいています。
2. もっと多くのカテゴリーを拡大
現時点では、対応カテゴリが限られていますが、
今後、 より幅広いジャンル が対象になる見込みです。
まとめ
Shopping Research は「買う前の迷いを減らす」AIアシスタントです。
- 情報が多すぎて選べない。
- 初めてのジャンルで比較しづらい。
- とりあえず候補だけを絞りたい。
そんな時に、特に役立ちます。
2025年11月に公開されたばかりですが、
今後のアップデートで “AIと一緒に買い物する” 体験が日常になる未来 が
近いかもしれません。
Discussion