モーショングラフィックスエンジン開発で起業して15年が過ぎました
あっというま!
イントロダクション
株式会社グラフィシアはソフトウェア開発者2名のマイクロベンダーです。
独自のモーショングラフィックスエンジン 動画ジェネレーターPENCIL を開発。Web制作会社やサービスベンダーなどの事業者にライセンス提供しています。

モーショングラフィックスエンジンとは
Flash のようなもの ⋯ では伝わらない時代になりました。
文字や図形、画像・動画などに動きを加えた映像表現で、ビジネスでは動画広告、ミュージックビデオ、タイトルアニメーション、駅や店舗のデジタルサイネージなどで使われます。
Adobe の動画編集製品だとこんな感じ。
| 項目 | Premiere Pro | After Effects |
|---|---|---|
| 主な用途 | 映像編集(カット・つなぎ・音声調整など) | モーショングラフィックス |
| 使用シーン | 映画・テレビ・YouTubeなどの編集作業 | タイトル, アニメーション制作 |
2012年ごろに作成した技術デモムービーがこちら。「Facebookの振り返り動画」自動生成をコンセプトに出力したサンプルです。
起業の経緯
前職はパソコン用ソフト開発ベンダーで、「写真を映像作品にしよう!」というコンセプト製品をゼロから企画・開発。年間1〜2万本売れる製品に育ちましたが、諸々の都合で他社に売却。会社も親会社に吸収され、仕事内容も大きく変わることに。
その製品は今も販売されています。
せっかく自分で立ち上げてこれからというタイミングだったので「自分でやるか!」と起業しました。
「企画も開発も経験済みだし3年ぐらいで軌道に乗るはず!」
Zennプロダクション始めます
⋯ 15年が過ぎました。
自社の用途特化型動画作成アプリをいくつかリリースした後、企業向けライセンス製品として継続しています。
相変わらずエンジニア2名のままで、エンジニアの成功ストーリーとは言いにくいですが、今後も継続できる事業にはなりました。
ユーザー要望に応える形で機能拡張し続けた結果、いびつだけど個性的な仕上がりに。
いまもなお進行系で形を変えています。
その個性的な仕様は製品サイトで紹介しきれないので、これまでの成果を残すため、ついでにSEO的に効果があればラッキーという目的で Production を始めました。
エンジニアが得意なことをコツコツ積み上げることで起業する一つの形として裏話とともに楽しんでいただければ幸いです。
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