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デザイナーがエンジニアのスキルに依存しない為の心構え

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なぜこの話をしたいか?

エンジニアのスキルに依存すると、特にデザインとエンジニアリングの溝の部分である「動的な挙動・インタラクション」などにおいて、仕様として明文化されていない部分が実装者の解釈に委ねられやすく、 アウトプットの差が出やすいと感じているから。

結果として

  • なんでこんな仕様 or デザインになってるの?
  • ここはやってくれると思っていた
    といったすれ違いが起きやすくなり、エンジニアに言っても「要件にない、聞いてない、責務外」と言い返されるはめになる。
    その為、実装前にデザイナーがエンジニアに何をお願いするのかを明確にしている必要がある。
    また、デザインとエンジニアリングの溝の部分が見えている必要がある。

一方で、任せた方が良いケースもある

信頼関係があり、UXに強いエンジニアであれば、

  • 動的なデザイン(インタラクション)
  • 数値設計
  • SP版デザイン
  • レスポンシブデザインの細かい挙動
    などはエンジニアに任せた方がクオリティが上がるケースも多いと思います。
    デザイナー側の工数削減にもなりますし、合理的です。

ただし、その場合もこの領域はお任せするという一言があるかどうかは重要だと感じています。
※デザインの何をお願いしてるのか知らないのはよろしくない。

なぜか?

ここが曖昧だと、

  • デザイナーがやるのか
  • エンジニアがやるのか
    といった責務が不明確になり、結果としてどっちつかずのアウトプットになりかねないからです。

終わりに

目的は、どちらがやるかを決めつけることではなく、いかにクオリティの高いアウトプットを出すための責務を明確にするかだと思っています。

特に「動的な挙動・インタラクション」は、デザインとエンジニアリングの境界にある領域だからこそ、どちらかが曖昧に責務を持つのではなく、その領域において最適な人に役割を任せることが重要だと感じています。

その前提を揃えた上で、任せられる部分は任せる、定義すべき部分はデザインとして固める。
そんな進め方ができると理想だなと思っています。

みなさんご参考までに :)

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