【Java入門 13】繰り返し処理(for文)

2022/03/30に公開約1,000字

1. for文

  • 指定した回数だけ処理を繰り返す。
  • 条件式を評価し、true だった場合にはブロック内に記述された処理を上から順番に実行する。false だった場合には繰り返し処理を終了する。
  • 初期化式は、for文が実行されるとき、最初に1回だけ実行される式。条件式で使用する変数の初期化などを主に行う。
  • 繰り返しが一度実行され、ブロックの最後まで到達したら、変化式を評価する。この変化式で条件式で使用している変数の値を変換させた後、また条件式の評価に映る。
for(初期化式; 条件式; 変化式) {
    // 繰り返しの中で実行される処理
    ...
}

2. for文のサンプルプログラム

Sample.java

Sample
class Sample {
    public static void main(String[] args) {
        for(int i=0; num<5; num++) {
            System.out.println(num);
        }
    }
}

実行結果

0
1
2
3
4

3. 拡張for文

  • 対象となる配列やコレクションの要素の数だけ繰り返しを行う。
  • コレクションに指定した配列やコレクションから要素を一つ取りだし変数に格納し、ブロック内に記述された処理を実行する。そして次の要素を取り出して変数に格納したあと再びブロック内の処理を実行する。要素をすべて取り出したら繰り返し処理は終了する。
for(データ型 変数名 : コレクション) {
    // 繰り返しの中で実行される処理
    ...
}

4. 拡張for文のサンプルプログラム

Sample.java

Sample
class Sample {
    public static void main(String[] args) {
        String[] name = {"鈴木", "加藤", "山田"};

        for(String str : name) {
            System.out.println(str + "さん、こんにちは!");
        }
    }
}

実行結果

鈴木さん、こんにちは!
加藤さん、こんにちは!
山田さん、こんにちは!

Discussion

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