【Java入門 11】分岐処理(switch文)

2022/03/30に公開約1,200字

1. switch文

  • 式を評価した値を、複数の値の候補と比較して一致したラベルへ処理を移すことで分岐処理を行う。
  • 最初に式を評価し、case の後に記述されたラベルの値と一致したものがあった場合、そのラベルの位置へ処理を移す。
  • 式を評価し、どのラベルの値とも一致しなかった場合、dafault の位置へ処理を移す。
  • 式をに設定できる値は、整数型(char、byte、short、int)、Stirng型、列挙型のいずれか。
  • caseの後に記述するラベル名は、定数式である必要がある。変数は指定できない。
switch() {
    case 定数1:
        // 式を評価した値が定数1と一致したときに実行される処理
        ...
        break;
    case 定数2:
        // 式を評価した値が定数2と一致したときに実行される処理
        ...
        break;
    ...
    default:
        // 式を評価した値がどの定数とも一致しなかったときに実行される処理
}

2. breakの役割

  • break文は、繰り返し処理などを強制的に終了させるためのもの。
  • switch文では、ラベルごとにブロックに分かれて記述されているわけではないので、ラベル毎にbreakを記述して強制終了させることで、実行したいラベル以降の処理を行わせないようにしている。
  • 最後に記述したラベルについては、breakを記述する必要はない。

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3. サンプルプログラム

Sample.java

Sample
class Sample {
    public static void main(String[] args) {
        String signal = "赤";

        switch(signal) {
            case "赤":
                System.out.println("止まれ");
                break;
            case "黄":
                System.out.println("注意");
                break;
            case "青":
                System.out.println("進め");
        }
    }
}

実行結果

止まれ

Discussion

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