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【GUI】 VirtualBoxでCnetOSの代替、AlmaLinux環境を構築する手順書

2022/11/05に公開約5,600字

はじめに

環境

  • Windows 11 pro
  • Virtualboxのバージョン::6.1.38
  • AlmaLinuxのバージョン:8.6

対象者

  • VirtualBox でVMを作りたい方
  • CnetOS の代替探してる方

説明

VirtualBox を作成して、GUI の AllmaLinuix の環境を構築していきます。
AlmaLinux というのは、CnetOS の代替などと言われているOSです。
(CnetOS 8)が既にサポート終了しており、CnetOS 7 も2024/6/30には、サポート切れるので同じRedHat系のOSを探していた所、良い感じのOSを見つけたというワケです。

VirtualBox 自体のインストールは解説しておりませんので、ご不明の方は下記ページ内の「VirtualBoxインストール編」をご確認ください。
https://zenn.dev/good_engineer00/articles/5563c92401486f


1. ISOイメージをダウンロードする

1.1 AlmaLinux公式ページを開き、Downloadボタンをクリック。( ISO のダウンロードは時間がかかる為、先にやっておきましょう)

1.2 Architecturenoxは86_64、Versionsは8.6の箇所をクリックする。

1.3 ftp.riken.jpをクリックする。

1.4 上から4行目の”AlmaLinux-8.6-x86_64-dvd.iso”をクリックする。

1.5 ダウンロードが開始されます。この間に仮想マシンの作成に移ります。


2. 仮想マシン(VM)の作成方法

2.1 Oracle VM VirtualBoxマネージャーを開き、「環境マシン」→「新規」を選択

2.2 新規作成画面にて、名前、フォルダ、タイプ、バージョンの指定をします。
ちなみに、名前を cent や ubuntu などと入力すると、自動的にタイプとバージョンが切り替わり手間が減るのでおすすめです。
名前は、一先ず「AlmaLinux_8.6」とします。

2.3 仮想マシンに割り当てるメモリの指定をします。私は1024MBにしましたが、ここは自分で適宜変えて大丈夫です。

VM作成後でもBirtualboxの設定から変更出来ます!(VMの電源は切っておく必要があります)

2.4 仮想マシンに付ける仮想ハードディスクを作成するか、しないか、という話です。
既存のデータがなければ、そのまま「作成」をクリックします。

2.5 特別な要件がない限り、VirtualBoxの形式であるVDIを選択します。

2.6 VM のハードディスクのストレージタイプを選択します。主な違いは以下です。

可変サイズ:10Gのディスクを作成したとしてもすぐに10G使われるわけではなく、ゲストOSで実際に使われた分だけ、ホストOS側のハードディスクが使われます。
固定サイズ:10Gのディスクを作成したら、すぐにホスト側のハードディスクが使われます。

基本的にはデフォルトで選択されている、「可変」で大丈夫です。

2.7 ハードディスクファイルの場所とサイズを選択します。
可変を指定した場合はそのままで大丈夫です。

2.8 仮想マシン作成完了です!


3. OSのマウントと初期設定手順

3.1 OSがまだ入っていないので、冒頭でダウンロードしたISOイメージを仮想マシンに入れていきます。「起動」をクリック

3.2 矢印キーで「install AlmaLinux 8.6」を選択

3.3 インストール中の為、少し放置します。

3.4 言語の選択画面になる。「ja」と入力して日本語を選択

3.5 「!」マークがついている所は、先に設定しないといけない。
今回はシステムの「インストール先 (D) 」が!マークついていたので、そこから設定していきます。

3.6 インストール先 (D) の設定は特に何もしなくて大丈夫です。そのまま完了でOK。

3.7 ネットワークとホスト名(N)を設定します。

3.8 ネットワークアダプタを”オフ”から”オン”にします。
オンにする事で、ネットワークアダプタが有効になります。
(アダプタの種別は、VirtualBox の場合自動的にNATになります)

それぞれの違いについては、下記にまとめていますので気になる方は見てみて下さい。

https://zenn.dev/good_engineer00/articles/d6c4acb09af9dc

(GUI 必要な場合)

3.9 「ソフトウェアの選択」を設定します。
今回GUIが欲しかったので、「サーバ GUIを使用」を選択→完了。(ついでに、デバックツールも入れました。)

3.0.0 少し下にスクロールして「root パスワード(R)」と「ユーザーの作成」をクリック。(忘れずにメモしておきましょう)

3.0.1 root のパスワードを決める。

3.0.2 ユーザーの作成では、フルネーム(ユーザー名は自動で入ります)、パスワードを入力し、「完了」を押下

3.0.3 「!」マークが消えました。右下の「インストールの開始」が活性化しているためクリックします。

3.0.4 インストール中なので、少し待機です。

3.0.5 インストール完了です!システムの再起動をクリック。

3.0.6 再起動が完了すると、ライセンスの同意が求められます。クリックし内容確認後、チェック⇒「完了」をクリックする。


3.0.7 初期設定画面に戻るため、右下の「設定の完了」をクリック。

3.0.8 準備が出来たら、「システムの再起動」が活性化するためクリック

3.0.9 再起動後、ログイン画面が現れる。ユーザー名が書かれた箇所をクリック

3.1.0 先程決めたパスワードを入力(root じゃない方)

3.1.1 ログイン成功です!


まとめ

お疲れ様でした!
本日は、CnetOS の代替OSと言われている、AlmaLinux の環境を構築する手順について解説しました。
基本的な使い方も変わらないので、良かったら使ってみて下さい!

ここまで見て頂き、ありがとうございました。
良い、AlmaLinux ライフを!

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