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【タスクは意識的に崩す】残業を防ぐ具体的な方法
0.はじめに
突然ですが、仕事でこんなふうに悩んでいませんか?
-『タスク管理を頑張っているのに、なぜか時間が足りない』
-『終わりが見えなくてモヤモヤしてしまう』
僕も、まさに同じ状況でした。でも、ある『小さな工夫』を取り入れるだけで、劇的に改善できました。
その方法を3つお話しします。意外と簡単なことなので、ぜひ試してみてください!
1.「本当の原因」に気づく
タスクが進まない原因の一つは、実は『自分が何を避けているか』に気づいていないことです。
たとえば、『資料を作成する』というタスクがあるとき、僕が無意識に避けていたのは、
- 上司に確認しづらい内容の部分
- 曖昧な項目をどう定義するか考える作業
これに向き合わないから、結果的に時間ばかりかかってしまっていました。
まずは、自分が『避けている作業』をリストアップしてみると、意外な気づきが得られます!
2.タスクを意識的に崩す
次に試したのが、『タスクをあえて崩して考える』方法。
たとえば、『資料を作成する』というタスクを、あえてこう分けてみました👇
- 10分だけ、雑に内容を書き出してみる
- 最初の一行だけ丁寧に書いてみる
- 完成形をイメージして、逆算で必要な要素を洗い出す
こうすると、取りかかるハードルが一気に下がるんです。雑でも動き始めれば、次のステップに進みやすくなります。
3.ゴールを常に見える化
最後にやったのが、タスクの『ゴールを常に見える形で置いておく』こと。
例えば、当日やることをOneNoteに書いてリスト化しておくだけで、『ここまで終わればOK』という安心感が得られます。
しかも、終わってリストを塗りつぶす瞬間が、達成感につながるんです!地味だけど、これが意外と効きますよ。
4.まとめ
まとめると、、、
- 自分が避けている作業に気づく
- タスクを雑でもいいから崩して考える
- ゴールを見える化する
この3つで、僕は仕事の進め方が改善されました。
エンジニアとして、より良い仕事術を身に付けたい方は、ぜひ試してみてください!
おわりっ!
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