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Excelで日付のセルのみをカウントする方法
※本記事は、2019年9月に個人ブログ「ふじやまエッグのブリコルール日誌」に初出した記事を、ブログ閉鎖にともない一部内容を整えて転載したものです。
日付のセルのみをカウントしたい
以下のように、日付が入力されたセルのみをカウントしたいです。
ハイフォン("-")はカウントしたくありません。

カウント系関数には何があるのか?
Excelには、以下のようなカウント系関数があります。
- COUNT関数 : 範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します。
- COUNTA関数 : 範囲内の、空白でないセルの個数を返します。
- COUNTBLANK関数 : 範囲に含まれる空白セルの個数を返します。
- COUNTIF関数 : 指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。
- COUNTIFS関数 : 特定の条件に一致するセルの個数を返します。
今回は、セルに「日付」の場合と「ハイフォン」の場合があり、それらを区別する必要があるため、
COUNTA関数は利用できなさそうです。
上記のカウント系関数の中でも、もっとも自由度が高い COUNTIF関数 を使いましょう。
Excelで日付のみのセルをカウントする方法
「完了数」欄に、以下のように「いつ以降?」(ここでは "2019/1/1" 以降)という判断を(無理やり)入れます。
=COUNTIF(B2:B5, ">=2019/1/1")
これにより、"2019/1/1" 以降の日付のみをカウントします。
Excelでの日付データの持ち方
Excelでは、日付データを「1900年1月1日を“1”とした連番(シリアル値)」で管理しています。
保持しているデータだけでは、それが単なる数値なのか日付なのかは判断できません。
表示形式の違いにより、「1」と表示したり、「1900/1/1」と表示したりします。
今回の対処は、完璧ではありません。
例えば、書式が「数値」になっていて「43466」と入力されていれば、
それは「2019/1/1」と解釈され、カウントされてしまいます。
つまり、COUNTIF関数では「書式」までは判断できないということになります。
ただし、少なくとも数字以外(たとえばハイフォン“-”)であれば、
日付と判断されることはないため、
今回の要件である ハイフォンをカウントから除外する という目的は達成できます。
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