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AIストリーミングを見てドライアイになった僕が試したこと
前提
- 筆者は眼科ではありません。どこにでもいる情報系の22歳の大学生です。
- なので、この記事は医学的根拠に基づいていません。
- ただ、眼科医の方に、「いろんなことを試していくしかない」と言われたので、その試行錯誤の遷移をメモしていきます。
- 一つの試行の結果、私にとって良いものであったとしても、それが他の方に当てはまるとは限りません。データ数1です。試す際は、ご自身の責任でお願いします。
経緯
- ~ 2025年5月26日 : 1日8-10時間くらいモニターを見続ける生活を続ける。AIがストリーミングで出力するテキストを目で追ったりしていた。特に目の疲れは感じなかった。
- 2025年5月26日 : 急に目がしょぼしょぼし始めた。画面を見ているのが辛い。眼科に行ったところ、中程度のドライアイと判明。ヒアルロン酸ナトリウム0.1%を処方してもらった。超音波のスキャン?をしたらしいが問題なかったもよう。
- 2025年6月3日 : ヒアルロン酸ナトリウム0.1%に効果を感じず。ヒアルロン酸ナトリウム0.3%とジクアス点眼液3%を処方してもらう
- 2025年6月6日 : ヒアルロン酸ナトリウム0.3%とジクアス点眼液3%に効果を感じず、レバミピドを処方してもらう。これは少し効果を感じた。
- 2025年6月13日 : 目の疲れが取れず、モニターが見れず、目の奥が痛い(勘違いかも?)という状況だったので、シアノコバラミンを処方してもらう
- 2025年6月15日 : まだ目の疲れが取れず、眼科へ相談。目と頭のCTの検査の紹介状を書いてもらうことに。ブルーベリーのサプリを開始。
- 2025年6月16日 : CT検査をした。とくに問題なかった。
- 2025年6月17日 : 緑内障の検査をした。緑内障でなかった。DHCが出しているマルチビタミン & ミネラルを試してみることに。
- 2025年6月19日 : DHCのアスタキサンチンのサプリを初めてみた。
- 2025年6月22日 : 感覚の変化を感じた。今までは目をすぐ閉じたくなるような感覚だったが、その感覚が消えた。その代わり、作業をしていると、14:00あたりには徹夜明けの時のような目の感覚になった。
- 2025年6月29日 : 八時間くらい寝たあと、朝になって30分くらいモニターを見ただけでもだいぶ目の疲労感を感じる。DHCのルテインサプリを開始
- 2025年7月2日 : DHCのDHAのサプリ開始
- 2025年7月8日 : BenQ ScreenBar Halo 2 モニターライトを導入
- 以下の記事を参考に、pcのカラーテーマやcursor のカラーテーマを黒系に統一
https://qiita.com/newt0/items/6efd5822dc45eafc0654
仮説1(ルクスの差)
- 外にいる時は目の疲れをあまり感じていなかった。現在のpc環境において、画面が400ルクス程度で、手元が50ルクス程度であった。この差が目の疲れの原因な気がするのでモニターライトを導入しようと思う。
試してみたこと
- ホットアイマスク : かなり効果を感じる。ただ、ホットアイマスクをした15分後にはいつもの感覚に戻る。
- 遮光カーテンの導入 : 太陽光が入ってくるのはよくないと言った記事を見つけたので、導入。これはかなり効果を感じた。筆者の部屋には窓が二つあり、かなり太陽光が入ってくる間取りになっている。
- ブルーライトカット : これはあまり効果を感じなかった。
- ひたすら目を瞑り続ける : 目をつぶっている時は楽だが、目を開けて作業をし続けると疲れる。
- 冷房を消したらだいぶ目の調子がいい
- 冷房の風向を上向から下向きに。だいぶいい感じ
- AIの出力をリアルタイムで見るのをやめる : AIが生成している文章をリアルタイムで見ると目が疲れる。これを追うのをやめた。楽になった気がする。
- テスト駆動開発を導入 : テストの実装ではなく、シンプルにコード見てコードの正しさを確認するのは、とても緊張感がある。この緊張感によるストレスが眼精疲労につながるのではと考え、安心するためにテスト駆動開発を導入した。(以下のツイートを見て思いつきました。)
原因考察
- 2025年5月26日の直前の四日間、かなり緊張してプログラミングをしていた。テストを実装している時間はなく、目で見てコードがあっていることを確認していた。
- 上に加え、2025年7月の前半に控える院試がストレスになっている可能性があるかも?
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