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prometheus のデータを grafana で可視化する

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はじめに

前回の記事で prometheus と grafana を dockerコンテナで起動しました。今回は実際に prometheus で収集したデータを grafana で可視化してみようと思います。

実行環境と作業の流れ

監視サーバー : Dockerコンテナ(MacBookAir上で構築)
監視対象 : Fedoraサーバー(VMWare仮想マシン)

※ 以下手順で作業していきます。

prometheusu のコンテナで環境を構築する
grafana のコンテナ環境を構築する
prometheus から取得したデータを grafana で可視化する ← ※今回はここです

prometheus をデータソースに追加

grafana に prometheus をデータソースとして認識させる必要があります。
まずは http://localhost:3000 にアクセスします。
トップ画面左下の plugins_and_data から Plugins をクリックします。
追加画面
表示された中から prometheus を選択します。
データソース一覧
右上の Add_new_data_source をクリックします。
追加画面
connection の prometheus_server のURLは http://prometheus:9090 と入力して plugin に追加します。
http://prometheus:9090 は Grafana や他のコンテナが Prometheus にアクセスするための URL(内部 Docker ネットワーク上のアドレス) です。docker-compose.yml で定義しました。
prometheus追加画面
これで prometheus をデータソースに追加できました。

ダッシュボードのインポート(node_exporter用)

監視対象であるFedoraサーバーには node_exporter を導入しています。こちらを grafana のダッシュボードに追加します。

画面右上の import_dashboard をクリックします。
追加画面
Find_and_import... 欄に 「1860」を入力しLoadします。
※「Node Exporter Full(1860)」は Prometheus と Node Exporter から収集した Linux サーバーの詳細なメトリクスを、Grafana 上でわかりやすく可視化するために作られた 人気の高い Grafana ダッシュボードテンプレートです。
ダッシュボードテンプレート追加画面

Select_a_prometheus_data_source 欄で先ほど追加した「prometheus」を選択し、import をクリックします。
ダッシュボードテンプレート追加画面

Fedora サーバー上の node_exporter が収集・提供しているメトリクス(CPU、メモリ、ディスクなど)をダッシュボードで確認することができました。
Fedoraサーバー監視ダッシュボード

さいごに

今回は最小構成で prometheus と grafana の環境を構築しました。今後はもう少し応用を効かせた監視設定を行ってみようと思います。

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