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【Linux】ファイルシステムについて
はじめに
ファイルシステムについて調査する機会があったため、備忘録として記録する。
ファイルシステムとは
ファイルシステムとは、ファイルを保存・管理するための仕組みである。
Linux ではすべてのデータはファイルとして扱われ、これらを管理するレイヤーとしてファイルシステムが存在する。
ext4 や XFS、Btrfs など、複数のファイルシステムが利用可能である。
vfs について
Linux では複数の種類のファイルシステムを扱えるようになっているが、各ファイルシステムの仕様は異なる。
そこで、これらを統一的に扱うための仕組みが VFS(Virtual File System)である。
VFS はユーザープログラムと実ファイルシステムの間に位置し、
ファイル操作(open、read、write など)の共通インターフェースを提供することで、
アプリケーションはファイルシステムの違いを意識せず利用できる。
/etc/fstab について
/etc/fstabは、システム起動時にマウントするファイルシステムの情報を記述する設定ファイルである。
ファイルシステムのデバイス、マウントポイント、種類、オプションなどを定義する。
mount -aを実行すると、/etc/fstabの内容に基づいて自動的にマウントが行われる。
UUID について
UUID(Universally Unique Identifier)は、デバイスを一意に識別するための識別子である。
デバイス名(例:/dev/sda1)は接続順や構成変更によって変わる可能性があるため、
/etc/fstab では UUID を用いてデバイスを指定するのが一般的である。
接続中のデバイスの UUID は、blkidコマンドなどで確認できる。
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