最小インストールしたCentOS7でGUIを使えるようにする

1 min read読了の目安(約900字

背景

CentOS7を新規インストール時、不要なパッケージを入れたくなかったので「Minimal ISO」のイメージを使用した。当然ながらGUI環境までも入らなくなったので、GUIを使えるように、追加でインストールを行った。

GUI環境のインストール

まずはGUI環境を以下のコマンドでインストール。「groupinstall」を使えば、関連するパッケージ群を1つのグループとしてまとめてインストールできる。

sudo yum -y groupinstall "GNOME Desktop"

GUIを有効化する

GUI環境一式のインストール完了したら、以下のコマンドでGUIを有効にする。

startx

有効化すると以下のような初期設定画面が表示されるので、言語設定などをする。
gnome-initial-setup

初期設定が完了すると、GUI環境で作業ができるようになる。
gnome-desktop

GUI環境で起動するようにする

GUI環境は整ったが、このままではシステムを再起動するとCUIに戻ってしまう。

次回起動時もGUI環境で立ち上げたい場合は、システム起動時のランレベルを変えてあげる必要がある。。ランレベルは簡単に言えば「起動モード」みたいなものである。

sudo systemctl set-default graphical.target

これで次回起動時からGUI環境で立ち上がるようになる。ちなみに、「やっぱり起動時はCUIにしたい」というときは以下のコマンドで元に戻せる。

sudo systemctl set-default multi-user.target