Closed4
ICONIXとRDRAを小さなチームでも活用できるようにしたい
RDRAは記述モデルが多すぎし、ウォーターフォールと相性がよくなっている。ICONIXはユースケースが叙述すぎる。
けど、RDRAの4つのステップはとてもわかりやすし、ICONIXのろバネスト図はうまいこと、アクターと画面とドメインモデルを繋げられそうな気がする。
ベンチャーの武器である密なコミュニケーションと共通理解をもちいて、これらの冗長な部分を削減し、うまことこれらのうまみを味わいたい。
前提としてDDDを採用することで、
ドメインモデルをシステム内部でエンティティと値オブジェクトで再現できるようにしている。なので、ロバネスト図でのエンティティをそのまま使える。
また、ビジネスサイドとはユーザーストーリーマッピングを用いることで開発の方向性とストーリーの共有を行っている。
ロバネスト図を作成するまえのユースケースの作成には、ドメインモデルが必要だがそれはすでに達成してある。
あとはユースケースの作成だが、なんとかここをユーザーストーリーで代用して、直接ロバネスト図を得ることができるなら、だいぶ労力を省略できそう。
ユーザーストーリーはユースケースと違って、詳細まで扱わない。
詳細はスクラムなどのなかで詰めていく。
このときに、ICONIXでいうところの、はれの日のシナリオ、雨の日のシナリオを詰めたらいいと思う。
このスクラップは2021/03/12にクローズされました