【インフラ_17日目_2回目】Docker_1冊目
こんにちは投資ロウトです。
背景
・過去に簡単にDockerの学習を行っておりましたが、環境構築を行なっていく必要があり、急ピッチでDockerを習熟してサービスをリリースしていかなければいけない背景があります。
Dockerの使用に関して
【使用方法は3つ】
・LinuxにDockerを入れて使う
・仮想マシンやレンタル環境にDockerを入れて、MacやwindowsのOSで使う
・windowsやMac用のDockerを使う
→こちらが一番簡単で、Docker Desktop for [windows | Mac]を使えばいいとのこと
上記のどれを選んでもDockerの操作は変わらないとのこと。
Dockerを使う場合、Docker Engineを止めると、コンテナ全てをシャットダウンさせることになるので、あまり使わないとのこと。
またDocker Engineを起動したとしても、コンテナを起動させない限りは対してパソコンのリソースを使わないということも知りました。
またLinuxで導入した際は、デフォルトで自動起動設定になっていないので、自動起動になるように設定を修正する必要があるというお話でした。
※ただしコンテナの自動起動という設定はないので、注意とのこと。
Dockerの起動
macとwindowsはデスクトップアプリで起動させればよく。
# Linuxは以下で起動
sudo systemctl start docker
# DockerEngineの終了
sudo systemctl stop docker
# 自動起動の設定
sudo systemctl enable docker
コンテナの操作
# dockerが頭にきて、次に上位コマンド、次に副コマンドの流れで記載する
# 対象のイメージを実行する際のコマンド
docker container run 対象
# 対象のイメージをダウンロードしたい場合
docker image pull 対象
# 対象のコンテナを起動したいなら
docker container start 対象
オプションについて
# バックグラウンドで実行する
-d
# モード1で起動する
--mode=1
# またdockerのcontainerをつけなくても実行できるコマンドがあるとのこと。
docker run #で省略してかけるとのこと
# versionの確認
docker version
コマンドの整理
【上位コマンド】
・container・・・コンテナを起動やや終了などの操作が行えるコマンド
・image・・・イメージをダウンロードしたり、探したりするなどの操作が行えるコマンド
・volume・・・コンテナからマウントできるストレージの操作を行うコマンド
・network・・・Dockerネットワークの作成等に関するコマンド
と短いですが、以上で学習を区切りたいと思います。ご精読ありがとうございました。焦らずコツコツ頑張っていきたいと思います。
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