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【インフラ_18日目】Docker_1冊目
こんにちは投資ロウトです。
背景
・過去に簡単にDockerの学習を行っておりましたが、環境構築を行なっていく必要があり、急ピッチでDockerを習熟してサービスをリリースしていかなければいけない背景があります。
コンテナの基本コマンド
docker runは以下の3コマンドが一緒になったものであるとのこと。
docker run = docker (image) pull + docker (container) create + docker (container) start
またコンテナは作っては捨てるため、以下のサイクルを繰り返すとのこと。
create(作成) → start(起動) → stop(停止) → rm(破棄)
※破棄(削除)するには、必ず停止をしなければ危険とのこと。
コンテナのオプション
# runコマンドのオプション
--name コンテナ名 # コンテナの名前を指定
-p ホストのポート番号:コンテナのポート番号 # ポートのマッピングを指定
-v ホストのディスク:コンテナのディスク # ホストディスクをコンテナにマウント
--net=ネットワーク名 # コンテナを指定したネットワークに接続
-e 環境変数名=値 # 環境変数を指定
-d # コンテナをバックグラウンドで実行
ライフサイクル系
# ライフサイクル系のコマンドで動いているものを表示
docekr ps
# 存在するコンテナを表示
docker ps -a
現在の実行中のコンテナがない例
試しに動作させる
# Apacheのイメージを「apa000ex1」というコンテナ名で実行する
docker run --name apa000ex1 -d httpd
# 実行しているコンテナを表示
docker ps
※statusの「Up」が稼働している状態とのこと。
# 実行しているコンテナを停止
docker stop apa000ex1
# 停止しているため、コンテナは表示されない
docker ps
# 逆に停止しているため、こちらは表示される
docker ps -a
# 「Exited」と止まっているので、削除する
docker rm apa000ex1
と短いですが、以上で学習を区切りたいと思います。ご精読ありがとうございました。焦らずコツコツ頑張っていきたいと思います。
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