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2025年をふり返って

に公開

https://adventar.org/calendars/11977
Skillnote VPoE安藤です。本記事は Skillnote Advent Calendar 2025 の18日目の記事です。(全19回)
明日最終日はスペシャルゲスト登場です!(2024年のカレンダーを見ると予想が・・おっと)

2025年総括

2025年、エンジニアは若干名入れ替わりはあるものの、増減なしで生産性のポイントは+1ポイントという結果でした。
開発生産性全体は2024対比+1ポイント
開発生産性全体

リリースについて、いわゆるメジャーリリース(年間で先にスケジュールを決定している)は10回、それ以外のマイナーリリースは23回、合計で33回のリリースとなりました。
2024年は全体で20回のリリースであり、メジャー・マイナーどちらの頻度も高まった1年となりました。
これを支えたのは、ソロワークからモブワークへのプロセス移行、および定性分析に加えデータを用いた定量分析が根付いた結果と受け止めています。

SPACEについては以下の動きとなりました。
SPACEの動き
SPACEの動き

パフォーマンス(計画・実績の差)、フロー効率(WIP数)にバラツキが出ており、安定的な生産性を保つためにもFY26に向けた改善が必要なポイントになりそうです。

Four Keysについては以下の通りです。
Four Keys
Four Keys

デプロイ頻度が下がり、リードタイムが大幅に改善しています。(なんと300%の短縮!231.6時間の削減!)
こちらもソロワークからモブワークへの移行でほぼ説明が付くと考えています。2024年はソロ活動中心であり、各自の案件を待ってから中央ブランチへマージし、足並みを揃えてリグレッションテストに入るプロセスが中心でした。(まだ存在していますが、Skillnoteではこのタイミングを「コードフィックス」という言葉で表現しています。)

そのため各開発が複数で実施するよりも長くなりがちで、かつ待ちが発生することがこのようなデータに表れていたと言えます。
これがモブワーク中心へ移行、「できたものからマージしていく」形となり、1案件が中央ブランチにマージされるまでが高速化しました(その分、並列開発ではなくなり、デプロイ頻度が下がったと言えます)。

なおモブワークの導入前後の変化は以下の記事でも取り扱っています。
https://zenn.dev/yhaya/articles/f418b9e5e206aa#観点③:モブ開発の導入(心理的安全性と属人化の解消)

平均修復時間の短縮もリリース回数増により説明ができ、2024年は1〜2ヶ月リリースタイミングを待ってhotfixブランチがマージされることもありましたが、2025年は臨時の対応も多く実施できた、ということになります。

また、プロダクトにおいてはプロダクト指標の達成率が86%、プロダクト企画もいくつかプロジェクトがスタートし、正しいものを正しく作りながら、新たなチャレンジに向けてリソースを振り向けることもできるようになってきています。

2026年へ向けて

このような結果に表れましたが、2026年はさらなる進化を目指しています。
具体的には「1週間リリース」ができる開発プロセス、プラットフォーム作りを掲げています。
そのためにはコードフィックスの完全廃止、手動でのリグレッションテスト脱却、開発プロセスの進化など、いくつか超えるべき大きなハードルがあります。

また、プロダクトとしてもユーザー拡大へ向けた新機能の開発、継続している企画のMVP開発、GTMへ向けた活動など、やるべきことは目白押しです。

エンジニアの採用も継続して実施していきながら、これを達成すべく全員一丸となって進めていきたいと思います。
是非、2026年のSkillnoteにもご期待ください。

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