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【Findyキャンパスハッカソン全チームフィードバック】GOODポイントとさらにパワーアップするためのMOREポイント大公開

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こんにちは!ディップ株式会社26年新卒CTO室の本松達裕です。
今回は2026年8月8日に開催されたFindyキャンパスハッカソンにメンター兼審査員として参加してきたので僭越ながら全チームのフィードバックを書いておこうと思います!

https://www.craftstadium.com/hackathon/findy-campus-hackathon-202608


京:めちゃAI大喜利人狼

AI大喜利人狼のミニゲーム。「飲み会で場が冷めてきた時」という誰もが経験したことのある具体的なシーンから出発していて、共感しやすかったです。AIの回答に人間の回答を紛れ込ませ、当てる過程でコミュニケーションが生まれる、という切り口も面白かったです!
「冷める時」ってどんな時なのか?をたくさん出してみると他にも切り口が見つかるかもしれません。1杯目が終わった時?誰かがお手洗いに立った時?など。。。長時間遊ぶものではないと思うので、冷め始めた時にいつでもこのゲームが想起できるような何かきっかけを生めると何度も遊んでもらえそうです!

BOTAN:BATON

責任感でモチベーションを高めるタスク管理アプリ。「一人で作業する人の孤独感」「周りがどう頑張っているか分からない」という課題が具体的で「バトンを受け取ることで責任感が生まれる」というコンセプトに一貫性がありました。
疲れた・休憩中などのステータス表示が今は見るだけの機能に留まっているので、そこ何か仕掛けを加えると、「孤独感の解消」というそもそもの課題により深く応えられるアイデアが出てくるかもしれません!

デカシロ:長崎防災チャット

長崎の防災チャットアプリ。熊本地震で九州新幹線が運休した際、情報が多すぎて結局判断できなかったという実体験を起点に、既存アプリの不足点(学生同士の一次情報共有・AI要約・リアルタイム性・ピンポイント性)を4つに整理して課題を深掘りしていたところがとても良かったと思います。
「なぜ3件でデマと判断してよいのか」など、根拠を深掘ってみるとグレードアップできるかもしれません。投稿者の過去の実績、位置情報との整合性、投稿時刻が新しいほど重みを高くするなど、"信頼度をどう数値化するか"という設計思想を持つと一段深くなりそうです!

greenriver:メンタルヘルスお天気予報

「お天気予報」(メンタル状態を天気で可視化するアプリ)
日本人メンタル弱くないか?←わかります。個人の気分記録(マイページ)だけでなく、地域単位で集計・可視化するという視点は、他の日記アプリにはない切り口で面白かったです!
表現の仕方が面白かった分、課題に立ち返った時に「メンタルを立て直す方法を知る」という課題に対して、「今の気分を記録・可視化する」までになっているので、可視化の先に、ユーザーが実際に立て直すための具体的なアクションまで踏み込むとさらにいいアイデアが浮かびそうです!例えば今までの蓄積データを使って「どんな時に雨になりがちなのか」などを予測して先に対策を打てるようにしたり??

にじかいいこ!:二次会を30秒で決めるアプリ

「選択肢が多いこと自体が意思決定を遅らせる」という課題の捉え方が的確でした。グルメアプリってたくさんありますが一覧表示ではなくあえて1店舗だけを提案するという設計は既存の店舗検索サービスとの差別化になっていると思います!色々な機能を入れがちですがシンプルに解決をしているのが高評価で実はディップ賞で最後まで迷いました。
一店舗を提案することで意思決定を早めるという部分は解決できそうですが、もしかしたら他にも解決方法があるかもしれません。逆に選択肢が多いことだけが意思決定を送らせているのか?など、色々考え直してみても面白そうです。実際に二次会で使ってみると他にも色々発見がありそうです!

ここいち:教室空き状況チェッカー

教室の空き状況をチェックするアプリ。「時間割だけでは、教室変更や休講などでリアルタイムの使用状況が分からない」という課題は具体的な課題でわかりやすかったです。空き状況の可視化に加えて、「この時間の先生はちょっとやばいから避けた方がいい」のようなコメント機能を入れていたのも面白かったです。
手動更新に頼る仕組みだと情報が古くなりやすいという弱点があるので、更新を促す仕組み(インセンティブや自動連携)まで踏み込めると、実用性が上がるかもしれません。チーム内では既にあるのかもしれませんが、なぜこの課題を選んだのか(自分自身が困った具体的なエピソードなど)を言語化してみるとこの先も進めやすそうです!

うみたろう:サークル運営・管理アプリ

サークルは強制力がないので幹部に負担がいきがちという課題がリアルでいいと思います。メンバーのデータを入れることで参加率が低いメンバーに対してのアプローチ方法を提案してくれたり、連絡を作ってくれたり、意思決定までサポートしてくれるのが面白いです。
楽をしたいのに、「メンバーの登録を一人一人入れなくてはならない?」「アプローチを算出するための元データはどうやって入力するのか?」など、出力だけでなく入力の方法も考えるとより使いやすくなるかもしれません!

ひいてダメならCmd + Y:セミファイナル

面白さに振り切っていたのが良かったです笑
「セミが怖い・うるさいと感じるのは知識不足ではなく感情的な距離があるから」という着眼点もあまりなかったので新鮮でした。ニコニコみたいに出るのもインパクトがあります。何よりハッカソンを楽しんでいるのが一番印象的でした。(一番大事だと思います)
最終形態まで見られなかったことが残念ですが、どう完成させたいかの展望が気になります。今回は単発のゲームで、それはそれで面白かったのですが、何か継続的に遊べるような要素があるとプラスアルファになるかもしれません

都民:ラジオDJ AI

気持ちに寄り添うラジオDJ AI。「既存の音楽アプリは再生履歴に基づくおすすめで、今の気持ちを汲み取ってくれない」「人に相談したいけど聞かれたくない」という感情的なニーズを具体的に指摘できている点が素晴らしかったです!悩みや気持ちを送るサービスだからこそ「ユーザーごとにインスタンスを分離してプライバシーを守る」という設計思想が語られていて、技術選定が単なる実装都合ではなく課題(心理的安全性)に紐づいているのも素晴らしいと思いました。
既存のアプリでも、悲しい時、恋愛、情熱などのプレイリストがあると思います。それではなくこっちを使うメリットとして何か強いものがあるとさらにパワーアップできるかもしれません!自分たちが作った推薦ロジック自体(どう気持ちを解釈して選曲しているか)を掘り下げて語れると、アイデアの独自性がより際立ちそうです!
ユーザー体験はめちゃくちゃ良かったと思います!

faceLook

表情認識で室内の快適度を可視化するアプリ。寒さや暑さなど、室内環境は一人一人の意見を聞くのが難しい。大多数が快適だと言ったら本音を言えないという課題が具体的で良かったです!表情から快適度をスコア化するアイデアも面白いと思いました。
ユースケースがもう少し具体的に想定されているとさらに良くなると思います。どんな時に誰が使うのか、これを整理してみると新たに強化すべきところがわかりやすくなるはずです!例えば、「認識するだけ」から一歩進めて、実際に何らかのアクションがあると差別化できるかもしれません。

Treat Environment And Me:[a]wakemate

そして今回ディップ賞を贈呈した「Treat Environment And Me」の皆さん!
他人が遠隔でアラームをセットできるアプリ。
遅刻の原因を「かけ忘れ」「スヌーズで寝過ごす」「一人暮らしで誰も起こしてくれない」の3つに分解し、「起きない人ではなく起こさない人が悪い」という一貫した視点で課題を出していたのが素晴らしかったです!自分でセットするだけの既存アラームアプリが多いものの、団体責任で他人にセットさせれば起きれるのではというアイデアも面白かったです。技術面では「なぜDurable Objectsが必要か」を課題(ブラウザを閉じると消えてしまう)から説明できていて、技術選定に説得力がありました。
ディップでは技術を手段として「誰のどんな課題を解決するものなのか」を徹底的に考えながらプロダクトを作っています。ディップ賞はディップらしさも軸に選ばせていただいています!

Dream:実現したい世界観や解決したい課題が具体的かつ明確であるか
Idea:課題を解決するためのアイデアが明確かつ新規性や独自性があるか
Passion:高い技術力を持っており、課題解決のための技術の使い方が妥当であるか

まとめ

総じて非常にレベルが高かったと思います。5時間という短い開発時間にも限らず全チームが機能にAIを取り入れてデプロイまで完了している、見応えが有りました!

課題にちゃんと向き合ってるかはかなり注意して見ていました。何が課題であるかを考えぬき、解決策が妥当であるかを大事にして今後も開発と向き合っていてだけるといいかと思います!

審査員という貴重な機会をありがとうございました!他の機会でもお会いできると嬉しいです!


ちなみに「バイトル」のフルリニューアルや事業変革を進めるため、27卒も採用中です!
カオスに挑戦してくれる方、待ってます!!
nハッカソンでも少しお話ししましたがディップでは28卒のプレエントリーを行っております!
本選考の情報以外にもディップで開催しているハッカソンの案内や採用の裏側、技術スキルアップ情報なんかもキャッチできるらしいのでぜひエントリーしてみてください!
登録は29卒の皆さんもできますよ〜
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