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JIUS配列

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JIS配列とか、US配列とか

一般的には、日本で使われるほとんどのキーボードの配列は「JIS配列」か、「US配列」の2つに大別されると思います。
この2種類の配列なんですが、US配列はどんなキーボードでもほとんど同じ物理配列をしています。
それがこんな感じです。

US配列はスペースバー周りに若干違いのある場合はありますが、それ以外はほとんど違いのないことが多いです。
一方のJIS配列には、基本の配列というものはあるのですが…
(Wikipediaから抜粋)
実際は次のような配列が基本になります。

ノートパソコンなどで、キーボード全体の横幅サイズの制限により、キーの物理的な横幅を細くし無理矢理詰め込んだような配列になっていたり、キーの横幅を細くする代わりにいくつかのキーをスペースバーの両サイドに移動したり、「JIS配列」と一言では言い表せられないくらい、数字行+アルファベット部以外は、ノートパソコン毎・キーボード毎に違っていると言っても過言ではないくらい千差万別です。

では、JIS配列とは?

そんな多種多様なバリエーションのあるJIS配列ですが、SNSなどでキーボードの話などを見ていると、キーボードの配列をJIS配列と認識するための条件には以下の3つでほぼほぼ網羅出来ているように感じました。

  1. ロジカルペアリングである
  2. ISOエンターがある
  3. 独立した「英数」「かな」の切り替えキーがある

※ 本当はこれに「仮名の刻印がある」というのがあるのですが、「ローマ字入力」に限定した話とさせてください。

このどれかをもってして「JIS配列」と認識している人が多い印象ですが、(1)のロジカルペアリング以外は物理配列の話なので、自作キーボードであればJIS配列以外でも実装することが可能です。
(US配列キーボードのスペースバー両サイドに、「英数」「かな」キーを配置することが可能)

JIUS配列

であれば、

  • 「英数」「かな」キーを配置
  • タイプライターペアリング/ロジカルペアリングどちらでもマッピング出来るだけのキー数を用意

この2点をクリア出来る物理配列を作ってしまえば、JIS配列使いの方が「ISOエンター」を諦めてくれさえすれば、US配列(タイプライターペアリング)でも、JIS配列(ロジカルペアリング)でも、どちらのキーマップでも使えるキーボードが作れるのではないかと思い至り、作ったのが「JIUS配列」です。
正確には「JIUS-TP配列」と、「JIUS-LP配列」です。
※ JIUS-TP:JIUS Typewriter Pairing
※ JIUS-LP:JIUS Logical Pairing

JIUS-TP配列

JIUS-LP配列

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