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Wi-Fiのセキュリティー強化について
Wifiのセキュリティーについて
弱いセキュリティーと忠告が出ていたので、どうしたら強化できるのか調べて
改善しました。
下記のような注意事項が出ていました。
WPAは安全性が低いとされています。 詳しい情報。
これが自分のWi-Fiネットワークの場合は、このネットワークのセキュリティタイプを、WPA2/WPA3パーソナル(AES)にするようにルーターを設定してください。
専門用語が弱いので、まずは理解するためにそれぞれ用語について学習しながら進めました。
- WPA
- WPA2
- WPA3パーソナル(AES)
上記3つのそれぞれセキュリティ強度について
- WPA 最弱
- WPA2 やや強い
- WPA3 最新で強い
ということがざっくりですがわかりました。
結論WPA3にするのが良さそう。
でも、できないものもあるので、まずは調査が必要です。
調査方法
ルーターの管理画面にアクセスする必要がある
- 192.168.1.1
- 192.168.0.1
- 192.168.11.1(Buffalo)
- 192.168.10.1(NEC)→私はこれでした。
ログインする
- ユーザー名
- パスワード
ログインする必要があるので、ユーザー名とパスワードを入力します。
よくあるのは
- ユーザー名は
- admin
- root
- パスワード
- 空
- password
- ルータの裏に記載あるWebPW
Wi-Fi Protected Access の略です。
無線LAN機器がWi-Fi Allianceが策定したセキュリティプロトコルに準拠していることを示す認証プログラム、あるいはセキュリティプロトコルを指します。
ということみたいです。
セキュリティー設定
管理画面に入ったら、2.4Gと5Gの詳細設定ができるところにあるようなので、
そちらにまずは入ります。
暗号化
暗号化というところにWPA等を設定できるポイントがあったので、設定します。
ルーターの性能にもよるので、選べる選択肢が限られるようです。
今回はWPA2-PSK(AES)にしました。
これまでは、WPA/WPA2-PSK(AES)にしていたので、WPAが使われる可能性があり
今回セキュリティーの警告が出ていたのだと思います。
設定後は再起動して繋ぎ直したところ警告が消えたので、とりあえずOKです。
WPA3がないので、そろそろルータの替え時なのかなと思った次第です。
最後に
大切なデーターをWi-Fiを通して抜き取られるのは大問題なので、今回はちゃんと設定しました。
やり方を忘れてしまいそうなので、今回は備忘録として記事にしました。
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